ようやく手を付けた「断捨離」の対象とは?
こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。
先日の記事で、何年も前の英字新聞とTIMEを読んだ際の気づきをお伝えしました。
いわばこれらを断捨離したのですが、古いものを手放すというのは精神的にいいものだな~と改めて実感しました。
実際的にもいいのは当然。狭い借家住まいの我が身にとっては、特にそうなのです。
使っていないものに占拠されているスペースほど無駄なものはありません。この外的要因のおかげなのか、定期的に大掃除を行い、できる限りモノを処分するのは習慣化できています。
でも、定期的にやらないといけないのは日々新たなものを増やしていることの裏返しでしてもあるのですが…。
ここで、なかなか手を付けられないカテゴリーがあることを告白しなくてはなりません。
それは
食品
です。
そもそも食品を買い込み過ぎるというのが良くないのですが、それを計画的に消費することができないのも自宅に食品が溢れている要因。このことは自覚しているのですが、なかなかうまくいかないのですよね~、恥ずかしながら。
大量のレトルト食品や乾麺類に加えて、封を開けていないお米の袋が山ほどある。パスタソースの缶詰や瓶詰も残っている。
このことを分かっていながら、ついついスナック菓子を買ってきてしまう。消費されるのはもっぱらスナックのほう。
お酒が進むと、レトルト食品を温める、パスタを茹でるといったごく簡単な作業すら面倒に感じてしまう。スナック菓子は封を開けるだけで食べられますから、ついついこちらに手が伸びてしまうのです。
つい買ってしまうのはスナック菓子にとどまりません。野菜も買い込んでしまうことがあります。
野菜を食すのは健康的。これは問題ありません。むしろ、いい行いでしょうね。なるべく野菜を摂るように心がけています。
私の問題は必要以上に買ってしまうこと。野菜を仕入れるのは近所のスーパーで毎週末に開催されている朝一か、野菜直売所なのですが、ときにお得にゲットできる野菜が複数あることが。キュウリ、ナス、大根、キャベツが「この値段は買いだ!」と思うような価格で販売されていると、つい買ってしまうのです。
いくら無精者の私とは言え、足の速い食品のケアは忘れません。腐らせる前に消費すべく、毎晩食卓に野菜が置かれることになります。これはこれで健康的なのですが、その裏で、長きに渡り消費されていない食品類がその放置期間を更新し続けているのです。
ほんの2か月前に「食の断捨離」に取り掛かりました。
まずは、それらの食品の賞味期限を再確認することから始めたのです。
明日に続けます。