「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

この時間が心を和ませ安定させる

 

こんばんは。

 

『すべての運がたちまち目覚める「開運福顔」のつくり方』

 

 

今日はこの本に書かれている「開運福顔をつくる」方法についてご紹介します。

 

①メイク:福を呼び込み、福の神に愛され、よいご先祖が応援してくれる

②スキンケア:洗顔と保湿が基本。顔が明るく見える

③マッサージ:皮膚、脂肪、血管、筋肉への刺激で顔の形を整える

④明顔と明脳:①~③で顔が明るくなると脳も明るくなる

 

1番目のメイクの重要性についてはすでに触れましたね。

2番目のスキンケアの基本は洗顔と保湿。この2つでいいんですね。あまりやることが多いと面倒くさくなってしまう。そんな無精者(の私)でもできそうです。

でも「保湿って具体的に何をやればいいの?」と思っていたら、ちゃんと回答を用意してくださっていました。

 

・朝と夜に化粧水をたっぷりつけ、乳液などを塗る。

・「つやがないな」と思ったら、クリームを塗る。

 

どうでしょうか? 少し面倒くさそうですねw 

化粧水は分かります。洗顔後は脂分が奪われるので、顔がつっぱった感じになりますから、水分を与えたほうがいい。さして、手間もかかりませんし、やることも苦ではない。昔はやっていましたし。

でも、乳液とクリームにどうも抵抗を感じてしまったんですよね。そこまでやらなくてもいいのでは? というのが正直なところでした。

 

でも、その思いを改めました。これまで乳液を塗るという習慣がなかっただけで面倒に感じてしまいましたが、朝晩の洗顔時にちょこっとやるのはそんなに手間ではないかもしれない。とりあえず一度やってみよう。そう思ったんです。

現在の状況に満足していない。そんな状況下においては、食わず嫌いはいけない。何かアクションをとらなければいけない。もしかしたら「顔のケアをおろそかにしていた」のが運から見放されている原因なのかもしれない。こういう切羽詰まった感情を覚えたのも事実ですw

 

よし、毎朝毎晩の乳液を習慣化するぞ!

 

と思った理由は他にもあります。こちらは前向きな(?)ものです。

それは「毎朝毎晩自分の顔をゆっくりと労わる時間を持つことで、心にゆとりと平穏を得られる」。

 

うまくいかないときというのは、心に余裕がないものです。余裕がないと、小さなことを気にかけることができなくなったり、基本をないがしろにしてしまったりする。そうすると、気持ちがもっと落ち着かなくる。そうなると、さらに余裕がなくなる。悪循環にはまっていきます。

「ゆっくりと自分の顔を労わる」時間は、そんな心をも労わってくれる時間にもなる。

 

「自分の顔をじっくり見る」こともしばらくしていなかった。もっと自分を気にしてあげよう、とも。

 

この時間が心を和ませ安定させる。そう期待しています。

 

いかがでしょうか? あなたも実践してみませんか?

 

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