顔にツヤがあれば不幸にはなれない
こんばんは。
『すべての運がたちまち目覚める「開運福顔」のつくり方』
この本を読んでから、さっそく次のことを始めました。
・朝と夜の洗顔後に化粧水をたっぷりつけ、乳液などを塗る。
とまだ1週間ほどしか経っていませんので、習慣化といえるレベルではありませんが、今のところ順調です。
保湿についてはもう一つ次の文章もかかれていました。
・「つやがないな」と思ったら、クリームを塗る。
これに関してはまだ着手していません。
無精者の私にとっては、ちょっとハードルが高いんです。
「決まった時間にやる」というのは難しくありません。朝晩化粧水と乳液を塗る、というのは比較的ルーティンにしやすい。
でも「つやがないなと思ったら」というのは、「その都度」ということですよね。習慣化の観点からいうと「その場その場に応じて」というのは少し難易度が高くなります。
とはいえ、これも試してみたいと思います。朝晩の化粧水&乳液が完全に習慣化した後のステップとして。
前にも書きましたが、この「顔を明るく光らせる」は、斎藤一人さんのお考えに通ずるものがあると感じます。
斎藤一人さんは「顔のツヤが一番大切」と言っている。「顔にツヤがあれば不幸にはなれない」とも。
あなたも「つやがあったほうがいいよな~」とは思っていることでしょう。カサカサに乾燥していたり、くすんでいたりする顔よりは、つやがあったほうがいいのは当然。
「今日はなぜかツヤがある」「ここ最近はツヤがでている」と自分で感じたり、もしくは他人から言われたりしたこともあるかもしれません。でも、それは自分で作り出したものでしょうか。結果的にそうなっていた、ということが多いと思います。
「つやを作る」という考え方が必要なんですね。こんな発想はこれまでもっていませんでした。
結果的に「つやがある」のではなく、意図的に「ツヤ」を作る。これがポイントなんだな、と思い至ったんです。
「自分の顔は自分でつくって育てるもの」
これは3章のタイトルでもあります。
顔立ちは先天的な要素でほぼ決まってしまう。実際にその通りで、これも残酷な現実ではあります。でも、何もできないわけではない。私たちは無力ではない。
自分の顔は自分で作ることができる、育てることができる。
著者の木村れい子さんはまさにこれを実現されてきました。私たちにもできないわけがありません。
こう考えると、毎日のケアが楽しくなってきませんか。面倒くさいとは思わない、いや思えない。むしろ、ケアするのが嬉しくて、待ち遠しくてたまらない。
開運福顔を持たれている方は、この事実「自分の顔は自分で作ることができる、育てることができる」をご存じの方なのでしょう。
やるしかないですね!