お金持ちは「あれ」に投資している
こんばんは。
歯へ投資しよう!
そう思いを新たにした背景には、三つの出来事がありました。
一つ目は旧友との再会。
幼馴染の友人と久々に飲むことになったのですが、待ち合わせ場所に現れた彼を見て驚愕しました。
上の前歯2本がない状態だったんです!
「喧嘩でもしたのか?」と思ったのですが「愛猫にパンチをされてこうなってしまった」ということでしたw
彼は前向きな性格で「ネタになっていいだろー」と言っていたのが素晴らしいな~と思ったのですが、本題はそこではありません。
お互いに「遺伝だよな~」と言い合っていたのですが、彼も昔から歯の状態は良くなかったんです。
その影響か、医者から「インプラントは無理」と言われてしまったとのこと。「歯茎の質が悪いのでインプラントはできない。入れ歯になりますね」と。
彼の話によると、猫のパンチが炸裂したのは前歯3本。ぐらついてしまった3本のうち2本は抜けたが、1本はまだ抜くほどぐらついてはいない。この1本を抜いたら入れ歯を作るとのことでした。
「まさかこの齢で入れ歯になるのか!」という衝撃。直接の原因は歯の病気ではなく猫パンチ。とはいえ、インプラントもできないほど歯茎の状態が悪くなっている。「これは他人事ではないぞ!」とも思いました。
二つ目はある方からのお言葉。
前歯を無くしてしまった友人と会った翌週のことでした。
とある集まりにおいて、参加者がそれぞれ近況を話すことに。
「最近嬉しかったことや良かったこと」など前向きなことをそれぞれが話すのですが、お一人の方が「歯への投資」について語られていたんです。
その方は私にとって師匠とも呼べる方(勝手に師匠と呼んでいます…)で人生の大先輩でもある。事業家でもあり、私にとってはうらやむほどの額を稼いでいる。人格者であり、周囲への気遣いを怠らない。憧れの存在です。
「先日とあるセミナーで、たまたまベストセラーの著者の人と出会ったんだけど」
師匠が語ります。
「その人の歯がすごいきれいだったんだ。話を聞いてみると、歯への投資を大事にされていることが分かった。」
「歯医者には3か月に1度は訪問して、予防を欠かさないらしい」
「歯への投資ほど、大切な投資はない、と言っていたんだよね」
その著者の方の名前は知っていましたし、実際に著書を何冊か読んだこともあります。その中で「お金」についての本が印象深く心に残っていました。事業家でもあり、お金持ちですw
師匠が続けます。
「私もこれまで歯のケアは人並み以上にしてきた。でも彼に比べたらまだ足りなかった。もっと歯へ投資しようと思うよ」
師匠と有名著者のお2人が「歯への投資」を重んじている。そして2人ともお金持ちw
「これは自分もやるしかない!」と思ったんですねw
さらにもう一つの出来事が重なります。
明日に続けます。