自己啓発と言えばこの人！
こんばんは。
ここ数日にわたり、私がこれまで読んできた英書をご紹介しています。
繰り返しになりますが、
読書を通して自己成長をはかりたい。
英語能力を向上させたい。
この2つの願いを持っている方に絶対のお勧めが、「英書を読む」という習慣。
これだけで一石二鳥を実現できるのですが、朝時間を活用すると一石三鳥にもなります。ぜひとも朝に英書と向き合う時間をとっていただきたいと思います。
英書を本格手に読み始めたときに、最大の関心テーマが「自己啓発」でした。自己啓発に興味を持っている、惹かれている人は多いと思います。もしくは、「何とか現状を変えたい！」と思い、この類の書籍に手を伸ばす方も多いでしょう。ちなみに、私は後者のほうでした…。
希望や期待なのか、逆に不安や痛みを緩和したいのか。いずれにしても自己啓発は多くの人の関心テーマなのだと思います。そうでなければ、書店の一角にあれだけの書籍がひしめき合うことはありませんからね。
自己啓発書といえば、外せない古典・王道。代表的な3冊についてご紹介してきました。
『Think and Grow rich』
『How to win friends and Influence People』
『How to Stop Worrying and Start Living』
です。
これら以外にも、王道や定番と言える書籍は数え切れないほどあります。日本ではそれほど知られていなくても、自己啓発の本国アメリカではベストセラーという本も山ほどあります。私はそういう本も好んで読んできました。追ってご紹介していきたいと思います。
今日は、日本でも翻訳版が数多く出版されている方についてご紹介しましょう。
長きに渡り、自己啓発の分野の第一人者。特に本国アメリカではかなりの有名人らしく、映画にも出演されていたのを見たこともあります。
ウィキペディアの日本語ページにも彼のことが書かれていました。
アメリカ合衆国の自己啓発書作家、NLP（神経言語プログラミング）コーチング出身のコーチ、起業家、講演者。
ちなみに、彼が出演していたハリウッド映画は「愛しのローズマリー（原題：SHALLOW HAL）」という作品です。この作品はいいですよね～。
リンク
これ以外にも、ジム・キャリー主演の作品でも見た気がします。（すみません、うろ覚えです。）
この人物は誰でしょうか？ お分かりになりますでしょうか？
自己啓発の分野では超有名人ですので、このジャンルに興味を持っている方はご存じだと思います。
ウィキペディアさんからもう少しヒントをいただきましょう。
カリフォルニア州ノースハリウッドで生まれる。当時、家族は貧困な生活をしていたため、大学入学を断念、ビルの清掃業を務める。その後700以上の成功哲学や心理学の本を読み、セミナーに参加するようになる。1986年には『Unlimited Power』を刊行。全世界で1000万部の大ヒットセラーとなった。
お分かりですね。
明日に続けます。
