「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

「計画的なのんびり」と「意図しないダラダラ」

 

こんばんは。

 

連休の過ごし方を後悔しない3つのコツ。

①連休が始まる前に、やりたいこと・やるべきことをとにかくリストアップしておく

②連休初日は「時間を無駄にしない」ことを厳守する

③人とのアポイントを入れる

 

昨日まで1番目の

①連休が始まる前に、やりたいこと・やるべきことをとにかくリストアップしておく」

についてお伝えしてきました。

 

今日は2番目の

②連休初日は「時間を無駄にしない」ことを厳守する

について説明しましょう。

 

なにごともそうですが、スタートが肝心。

「始めよければ終わりよし」という諺は、連休の過ごし方にも当てはまります。

 

GWや夏休み、もしくは年末年始といった長期のお休みになると、初日を無駄にしてしまいがちですよね。

「明日から5連休だ!」となると「時間はいくらでもある」と錯覚してしまい、初日からダラダラと過ごしてしまう。こんな経験はどなたにもあるのではないでしょうか。

「初日はのんびり過ごそう」とあらかじめ決定しているのであれば、問題ありません。自分の計画どおりに時間を過ごしているのですから。忙しい日々を過ごす私たちにとって「のんびりする」というのがなかなか難しい。この大切な時間を計画的にとるのは重要なことです。

ここで注意しなくてはいけないのが「計画的なのんびり」と「意図しないダラダラ」はまったく異なるということ。

前者は生産的な時間です。「のんびり過ごす」ことで英気を養う、体調を整える、心を休ませる、といった目的をかなえることができます。結果的に心に「ゆとり」が生まれ、翌日以降を活動的に過ごすことができる、という好循環が生まれるかもしれません。

一方「意図しないダラダラ」は非生産的な時間。でも、それだけに止まらないのが怖いところ。何も生み出さないだけならまだしも、精神的なダメージをこうむってしまうのです。

やるべきこと・やらなければならないことが山積みで「この連休中にクリアしないといけない」という状況にあるのに、初っ端から時間を無駄にしてしまう。

こうなると「何をやっているんだ俺は…」という自責の念を抱えたまま大切な時間を消耗することになってしまうんですね。「いい気分でいる」というのが行動を起こす源になるのですが、それとは正反対の気分になってしまう。

 

連休を思う存分活用したいなら、「ダラダラ」時間を排除して「いい気分」を作り出さなければいけない。

そのために重要な最初のステップがあります。 

 

明日に続けます。

 

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