「自分に優しい言葉」が一瞬に次々と…
こんばんは。
連休の過ごし方を後悔しないコツの3つのポイント。
①連休が始まる前に、やりたいこと・やるべきことをとにかくリストアップしておく
②連休初日は「時間を無駄にしない」ことを厳守する
③人とのアポイントを入れる
連休前日の夜、遅い時間にストレスまみれで帰宅。
立て続けにビール2缶を空けて、焼酎を飲み始めたころには
「今日はもう頑張らなくていいよ」
「今週は頑張ったんだから、今日はご褒美としてお酒を飲み続けていいよ」
という悪魔のささやきに負けそうになった。
でも、なんとかそこで踏ん張った。酩酊状態にありながら、GW中に「やるべきこと」「やらなければならないこと」を2つ折りしたA4ペーパーに書き連ねていった。殴り書きといったレベルで、自身でも判別が難しい文字をどんどん書き続けた。
完璧な連休前夜とは程遠いながらも、やるべきことはやった。これで第一関門をクリアしました。この関門を突破しなかったら、一時の誘惑に負けていたら、連休が台無しになりかねない。「同じ過ちを繰り返したくない!」という思いを通すことができました。
さあ、次は第二関門。
②連休初日は「時間を無駄にしない」ことを厳守する
これを実現するには「定時に起床する」ことが必須。
でもこれも簡単ではない。特に
・前の晩に飲み過ぎてしまう
・精神的に不調である
という場合には、休日初日に定時に起きるのが簡単ではない。
これは長期連休に限らず、いつも週末でも同じことです。あなたも経験があると思います。土曜日の朝になかなか起きることができない、ということが。平日だと、なんとか頑張ることができても、休日になると気が緩んでしまう。
ちなみに、これはある意味SOSのサインに従っているともいえます、精神的な不調の場合には。体力的につらいのではなく、また寝足りないという感覚があるわけでもない。でも起きることができない。起きて活動する気力がまったくわいてこない。
今回の私のケースでは、そこまで追い込まれた状況ではなかったと言えます。
とはいえ、この2つの条件(?)を満たしていたのは確か。
でも、ここでもなんとか踏ん張ることができた。
定時のアラームで目を覚ました瞬間、「このまま寝ていようよ」という言葉が頭をよぎりました。
「このまま寝ていた方がいいよ」という優しい言葉に従いそうになりました。目覚めたときに、次々とこういう言葉が頭に浮かんでくる、それも一瞬の間に。これは不思議ですw
でも、なんとかベッドから這い出すことができた。
それはなぜか?
明日に続けます。