強制的に起きる方法
こんばんは。
連休の過ごし方を後悔しないコツの3つのポイント。
①連休が始まる前に、やりたいこと・やるべきことをとにかくリストアップしておく
②連休初日は「時間を無駄にしない」ことを厳守する
③人とのアポイントを入れる
第一関門を何とかクリアした、ギリギリのところで最低限やった。
そして、第二関門
②連休初日は「時間を無駄にしない」ことを厳守する
の最初の最初である「定時に起床する」も何とか踏ん張ってこなしました。
前日に飲み過ぎて、精神的にも完全とはほど遠い状況。それでも、なんとかベッドから這い出すことができた。
それはなぜか?
目覚ましのアラームを大音量にセットしておいた
というのが功を奏したのです。
こんなアナログな方法ですが、効果てきめんなのです。多用してはいけませんが、いざという時には活用したい方法です。
私のいつもの起床時間は4時45分。この時刻に一日を始める人はそれほど多くないと思います。一般の人、つまり私の隣近所にお住みの方にとっては、まだ睡眠時間の真っただ中である時刻だと思われます。
もし私が広々とした一軒家に住んでいれば、そのアラームが周囲の人に影響を与えることはないでしょう。でも、幸いながら(?)私が今住んでいるのは、ある程度築年数も経った、かつ、それほど広くないアパートの一室。お隣さんや階下の人とはすぐ近くで生活していることになります。
ちょっとした物音でもご近所さんに迷惑をかける可能性が高い、ということです。いわんや大音量のアラームが睡眠時間中に鳴り響いたとすれば大迷惑になります。
「ご近所さんに迷惑をかけられない!」という状況をつくりだした、というわけです。
昨晩酩酊状態にありながらも「明日の朝は絶対に定時に起きないといけない」という理性が残っていて「アラームを大音量にセットする」という行動は忘れなかったのです。
昨日書いたようにアラームで目を覚ました瞬間
「このまま寝ていようよ」
「このまま寝ていた方がいいよ」
「休みなんだしゆっくりしようよ」
といった言葉が瞬く間に頭に浮かんできた、一瞬の間に。その時間はわずか1秒ほどに感じられましたw
でも、大音量が、その甘い誘惑を遮ってくれた。
「早くアラームを止めないとご近所に迷惑がかかる!」という理性が働き、ベッドから飛び上がることができたんです。
アラームをセットしているスマホは寝室とは別の部屋、それもかなり遠い場所に置いておくのがポイントです。ベッドから飛び出してある程度の距離を急ぐ場所に置いておく。そうすることで、切迫感を味方につけることができますから。
こうして、なんとか連休初日の朝を乗り切ることができました。ここでつまずいたら挽回はかなり難しい。荒治療を活用することで何とか乗り切ることができました。
明日に続けます。