「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

パリでの痛い思い出

 

 

こんばんは。

 

「明日は絶対に早起きしないといけない!」という状況において有効なのが「他人を巻き込む」こと。

具体的には、「目覚ましのアラームを大音量にセット」して、すぐに止めないとご近所迷惑になる状況を作り出す。

とはいえ、「ご近所さんに迷惑をかけない」ことが不可能だと思える状況では、これを使ってはいけません。

そんな状況というのは、グデングデンに酔っぱらて意識が飛んでしまっているような時。こ翌朝にアラームが鳴り響いても気づかない、そしてご近所さんにご迷惑をかけてしまう。

 

私も数回「アラームに気づかない」という苦い思い出がありますw

前の晩に、というか夜中まで飲んで、どうやって家に辿り着いたのかも覚えていない。翌朝目覚めると、普段なら職場で働いている時間に目覚める。

最初は状況がつかめない。「何かの間違いじゃないか?」と思うもなにも間違っていないw

「アラームをセットしていなかったのか?」と思うも、設定は変わっていないw 単に自分が悪いということをようやく認める、という経験を数回しています。

 

一番印象に残っている失態が、パリでの出来事です。

その日は、当時お世話になっていた大切な人(Aさん)と食事をする予定が入っていました。

直前になって、急遽Aさんが「ごめん、○○(私の名前)。今日は無理になってしまった」との連絡が。

どうやら、ビジネスでの知り合い(Bさん)と急遽会うことになったようです。

私は、Bさんとは直接話したことはありませんでしたが、とある業界ではある意味有名な人。そして、Bさんがパリに来るという噂も耳にしていました。Bさんと知り合う絶好の機会かもしれない、と思った私は「ぜひ一緒に食事をさせてください!」と申し入れました。

Aさんは度量が大きい方で「よし、それじゃ3人で飲むか!」と快く受け入れてくれました。

「でも、彼はお酒が強いから、一緒のペースで飲まない方がいいよ。気を付けてね。」というアドバイスも。

私は翌朝早くに電車で移動する予定が。Aさんも早朝のフライトでロンドンに向かう予定があった。そんな状況から、このようなアドバイスをしていただいたのです。

Bさんは酒が強いということでも有名な人でしたw せっかくの機会なので「とことん飲みたい!」という気持ちもありましたが、明日の朝電車に乗り遅れると大変なことになる。そんな状況でもあり、そこそこに済ませたほうがいい、と思い直した。

 

でも、実際にはそうはいかなかったんです…。

 

明日に続けます。

 

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