1週間走り続けることができる?
こんばんは。
連休の過ごし方を後悔しないコツの3つのポイント。
①連休が始まる前に、やりたいこと・やるべきことをとにかくリストアップしておく
②連休初日は「時間を無駄にしない」ことを厳守する
③人とのアポイントを入れる
この記事の内容を書こうと思ったのがGWの頃だったので「時すでに遅し」の感は否めませんが、次の連休に必ず役立つと思いますので、お付き合いくださいね。
連休を利用して自分事に注力したい!
そう思ったときに、その前段階として
・連休が始まる前に、やりたいこと・やるべきことをとにかくリストアップしておく
・連休初日は「時間を無駄にしない」ことを厳守する
の2つのポイントをクリアできれば、その連休の充実度は確実に上がります。スタートダッシュに成功すれば、その流れに乗って、どんどんと前に突き進むことができますから。
そして、前半でたくわえた貯金は、心に余裕をもたらします。余裕があると、心穏やかになれる。そうすると、「もっともっとやれる」という精神状態につながっていく。これがさらなる好循環につながります。
でも、連休だからこそ気を付けていけないことがあるのです。
それは「中弛み」です。
例えば3連休くらいの比較的短い連休であれば、そのまま突っ走り続けることもできるかもしれません。でも、これが1週間近くともなると、そうはいかなくなる。長い日数において勢いを保ち続けるのは簡単ではありません。
さらには「前半にためた貯金」が裏目に出ることがある。
「連休初日から突っ走ってきた。ここまで本当によくやった。」
この余裕が、しばしの休息を長期のお休みに変えてしまいかねないんです。
「少し休むか」という軽い気持ちが、いつの間にか「これだけ頑張ってきたんだから、今日はのんびり過ごそう」に変わり、いつしか「残りの連休はダラダラしてもいいよね。自分を労わってあげよう」に変わりかねない。
こうなると連休最終日を後悔の念とともに迎えることになってしまう。
「結局この連休もパッとしなかったな…」ということに。
自分一人で集中し続けるというのは難しい。私たちは弱いし、自分にあまい。どうしても易きにながれてしまう。
だからこそ「他人を巻き込む」ことがポイントになってくる、というわけです。
もし「この連休を自分のために活用するぞ!」という同じような考えを持っている友人や仲間がいれば、その人たちと毎夕、毎晩成果をシェアする。これがベストかと思います。
もしそんな仲間がいなくても大丈夫。
あなたはただ「人とのアポイントを入れる」だけでいいんです。
明日に続けます。