「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

6月21日というターニングポイントは過ぎても、遅くはない!

 

 

こんばんは。

 

ここ数週間にわたり、連休の過ごし方を後悔しないコツ(とそれに付随する脱線話w)について書いてきました。

もし、あなたの生活に取り込んでいただけるとありがたいと感じます。

 

このことを書き続けていたこともあり、つい大切な日について書くことを忘れていました。

その日は6月21日。

この日がどんな日であったかお分かりになりますでしょうか。

 

今年は、この日が夏至だったんですよね。

 

夏至は、一年の中で最も日照時間が長い日、つまりは昼間の時間が最も長い日のことです。

 

寒い冬が去り、心地よい春を過ごした後の、今の梅雨の時期。「夏至」について意識をすることもないかもしれません。

でも「夏至」は重要なターニングポイントの一つだと思います。(といいつつ、うっかり忘れていた私が恥ずかしいですが…)

 

個人的には「冬至」が一番重要なターニングポイント。冬至夏至とは逆に昼間の時間が最も短い日です。この日を境に、日照時間がどんどん長くなっていく。冬の寒さが身に染みる、厳しい時期において希望となるのが「冬至」なのです。

 

夏至」はこの逆になります。私にとっては、残念な日でもありますw この日を境に昼間の時間がどんどん短くなっていくからです。

私は一年を通して4時45分に起床していますが、朝目覚めたときに、すでに明るい。これだけで嬉しくなります。(なりませんか?)

本格的な夏はこれからですが、「太陽と長く一緒にいられる」という一番喜ばしい時間は、夏至をピークにどんどん短くなっていく。朝目覚めたときに太陽を感じることができる、という喜びを味わえる期間がどんどん少なくなっていく。これがさみしく感じられるのです。

 

と、感傷に浸っている場合ではない。夏至を過ぎたとしても、まだまだ太陽を満喫できる期間はしばらく続きます。この期間を思う存分活用したいと思います。

 

ぜひ、あなたにもこの時期を活用していただきたいと思います。

私は「早起き」習慣が、生活の、人生の質を上げると考えています。そして、そのことを実感しています。

まだ「早起き習慣」を試みていない方は、ぜひともこの時期にトライしていただきたい。朝起きることが容易なこの時期を活用して、早起き習慣を身につけていただきたい。

太陽が輝いている時間にまだ活動していない。これは大きな損失だと思うのです。

 

この週末に、つまりは明日土曜日の朝に、思い切って早起きしてみる。

これが人生をかけるきっかけになるかもしれませんよ。

 

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