「一石二鳥」を実現するには「この本を読みたい！」という存在が欠かせない
こんばんは。
早起き習慣で人生を好転させる。
早起きで手に入れた朝時間に何をするか？
私のお勧めは「毎朝英書を読む」。
はい、毎朝読むということは、習慣を意味します。早起き習慣で生み出された時間に、「毎日英書を読む」という習慣を組み込んでいく。
さらに習慣化を生活全般に、自分の人生に取り込んでいく。習慣の良いスパイラルを実現していく有効な選択肢です。
「英書を読む」ということ
これは「読書×英語学習」の掛け合わせ
を意味します。
「読書の時間をとりたい！」
と思いながらなかなか時間が取れない。そんな方は多いのではないでしょうか。
さらに
「英語を勉強する時間をとりたい！」
と思いながら、何もできない日々が続いている。そんな方もいらっしゃるでしょう。
この２つの状況を一挙に打開してくれるのが「英書を読む」という取り組みになります。
これまでこのブログで何度も書いてきたのですが、私は「一石二鳥」が大好きなんですw
生活のあらゆる側面において「一石二鳥」をできるかぎり組み込むように心がけていますが、この「英書を読む」はその最たるものといえるかもしれません。
昨日のブログに書きましたが。「毎朝の英書」は私にとって「want」。つまり、私は毎朝英書を読む時間が楽しみでしょうがない。
「英語を勉強したい！」という思いが、そんな感情を引き起こしているのではありません。むしろ「良書から学びを得たい！」という動機が、この感情を生み出していると言えます。
つまりは、
・自分が興味を持っているテーマについての本を読む
・自分が学びたいと思っているテーマについての本を読む
・自分が大好きな著者の本を読む
・全世界でベストセラーになっている本を読む
ことを基本にしています。
実際には、最後の「ベストセラーを読む」というのは、少しずれています。ベストセラーだからと言って、必ずしも自分にはまるとは限りません。そういう時には、思い切ってその本を読むのをやめる、という選択をします。でも、ベストセラーになるにはそれなりの理由があるので、そうなる可能性は高くはありませんが。
逆に言うと、「この本を読みたい！」という対象がなかったら、毎朝英書を読むのを続けるのが難しくなります。苦行ともいえるかもしれません。
苦行は否定しませんが、できれば、楽しみながら学び、成長していきたいですよね。
明日からは、今毎朝私が読んでいる英書、過去に読んでお勧めしたい英書について紹介していきたい、と思います。
明日に続けます。
