「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

英書はあなたの生活を豊かにする

 

こんばんは。

 

英書を繰り返し読む習慣を身につける。

そうすることで、あなたの「なりたい自分」に近づくことができるだけでなく、「英語能力」というおまけがついていくる。

自己投資他のための読書を「英語」で行うことによって、日本語の本を読むだけでは得られない能力がついてくる。

 

もしあなたがビジネスマンで、あるスキルを身につけたいと思っている。そのスキルを学ぶための本を「英語の原書」にすることで、英語能力向上も計れるわけです。ビジネススキル系は、欧米、特にアメリカで作り出され、体系化されているものが多いですから、それらの本を見つけるのに苦労はしないと思います。さらに、あなたが英語を使う環境にいるのであれば、もしくは英語が使えることによよってキャリアアップがのぞめる状況にいるのであれば、「英書」一択でしょう。ビジネスキルも英語もどちらも学ばなければいけない、もしくは学びたい。でも、あなたが使える時間は限られています。それぞれ別々に時間をとるのは難しいと思います。だからこそ、「英書で学ぶ」が必要になってくるわけですね。

 

あなたは、日常生活で特に英語を必要としない環境にあるかもしれません。そんな場合でも「英語で読書をする」という選択を考えていただきたいと思います。

自分が好きな欧米の作家の作品を楽しむ。日本語版ではなく原作を読むことで、その作家さんの思いを、考えをもっと深く感じることができるのです。以前も書きましたが、翻訳版は翻訳者という他者が介在してしまいます。原作者とは別の人の考えが少なからず投影されてしまいますし、翻訳のレベルによっては原作の真意とは異なる内容を伝えることもあります。そんな不確かな翻訳版を読むよりは、原書を読むことに価値があるのは一目瞭然ですよね。最初は苦労するかもしれません。時間がかかるかもしれません。でも長い目で見れば、原作を読める英語能力を身につけることで、その作家さんの将来の作品や過去の未読の作品を、深いレベルで味わう機会を得ることができるのです。

 

また、英語能力を身につけるのは、生活を、人生を豊かにすることに直結しています。

海外を旅する機会があったときに、英語を使えることで体験が豊かになります。日本にいながらも、洋画や洋楽をもっと楽しめるようになります。英語能力を向上させることに、プラスはあってもマイナスはありません。

「英語能力向上のための勉強」だと実践が難しいとしても、「好きな本を読む」というアクションに「英語を掛け合わせる」という工夫であれば、英語に取り組むハードルは下がります。

英書を読むことに慣れていない方は疑心暗鬼に感じるかもしれませんが、だまされたと思って「英書を読む」を試していただきたいと思います!

だまされていなかった! と気づいていただけると思いますよ!

 

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