家飲みでの焼酎の活用 甲類の使い方②
炭酸とお酒が大好きな私にとって、これらを健康的に楽しめる方法とは?
それは「スパークリングウォーター×焼酎」の組み合わせです。
また、ありきたりの組み合わせです…。
スパークリングウォーターであれば、砂糖や人工甘味料たっぷりの炭酸飲料とは違い、糖分の過剰摂取を防ぐことができます。
手軽にスパークリングウォーターが手に入るようになった環境に、本当に感謝です。
ですが、個人的には少し何か物足りないように感じまして、ここにもう一点加えることにしました。
それは「レモン果汁」です。
ポッカレモンやサンキストが定番です。レモンそのものを使った方がより良いのでしょうが、横着な私の性格からして、後者を選択するという選択肢はありませんでした(笑)。
たまたまこの飲み方をしている人から話を聞いて試したところ、単調な焼酎のソーダ割りが、レモンサワーであるかのように感じました。
いまや、この「スパークリングウォーター×甲類焼酎×レモン果汁」の組み合わせは、我が家の定番の飲み物になっています。
レモン果汁は、焼酎の水割りやお湯割りにも使えますので、本当に使い勝手がいいですよ。
特に安いお酒はそのまま飲むだけだと味気無さを感じますが、レモン果汁を加えることで、少し美味しいお酒に変えることができます。
炭酸水が切れている時には、水割りを飲むこともありますが、その際にもレモン果汁は欠かせません。
また、「甲類焼酎」の特徴を一つ言い忘れていたのですが、それはすっきりとした味わいであるということ。甲類焼酎は何かと組み合わせて(割って)飲むには打って付けなのです。
ちなみに、乙類(本格焼酎)は原料の風味が残って味わい深い焼酎です。乙類のお酒は、麦・芋・米を代表的に、蕎麦や黒糖もポピュラーですね。
「お酒」をじっくり飲みたいという時には、乙類の水割りやロックがおすすめです。
私の冬のお供と言えば、本格焼酎のお湯割りが定番です。麦が飲みやすいのですが、芋・米・蕎麦もおすすめです。
「甲類」だけでなく「本格焼酎」も楽しんでみましょう。