記録することを習慣にする 読書記録⑥ Amazon Prime readingを活用する
おはようございます。本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
今週もすでに木曜日ですね。一週間の終わりが近づいてきました。以前お話した「It’s almost a weekend!」という感じです。
以前の記事でお伝えしたように、2018年は計170冊の本を読みました。2019年は現時点で115冊になりました。この一週間で5冊を読破しました。
これほどの量を読むことを可能にしてくれるのが、Amazonと図書館です。
「図書館のすすめ」についてはこれまでお伝えしてきましたので、今日は「Amazonのすすめ」に関してお話したいと思います。
私はAmazonで即買いすることも多いのですが、(いまだに?)電子書籍よりは紙の書籍の本を好んで購入しています。ですので、基本的にはAmazonで購入するのも実際の書籍です。
電子書籍は自分の所有物ではなくAmazonの所有物にお金を払わされている気がするのです。(基本的に貧乏性で、損をしたくない私の性格による考え方かもしれません…。)
とはいえ、「本を買うことのデメリット」の項にてお話したように、紙の書籍はスペースを取るのが難点です。
長らく電子書籍を賢く利用することが私の課題でした。
電子書籍は我が家のスペースを占有しません。タブレットやスマホに何冊も読みたい本を保存することができます。
電子書籍を利用しつつ、自分の所有欲を尊重する方法はないかと考えてきました。
その悩みに対する回答があります。それは、
Amazon Prime reading
です。
このAmazon Prime readingは皆さんご存じだと思います。
これは本当にすごいですね。結構いい本が無料で読めます。
Amazon Primeの会員になり、KindleやFireを持っていればどこでも読むことができます。アプリを使えばスマホや他のタブレットでも読むことができますね。
しかも、10冊まで保存することができるのです。
ただ、保存できる(借りられる)本のタイトルや種類は限られています。
新刊はなかなか(ほとんど)借りることはできませんが、たまにベストセラーもラインアップされていますので、常にチェックすることをお勧めします。
電子書籍の何よりありがたいところは、どこでも読めることです。特にある程度の期間家を空けるような場合には重宝します。何冊も書籍を持ち運ぶのはつらいですが、電子書籍であれば何冊も手元に置いておくことができます。
もし、まだAmazon Prime readingを利用したことがなければ、ぜひ試してみてください。特に私のような貧乏性の方は感動を覚えると思いますよ(笑)。
電子書籍を賢く利用することが、読書量を増やすことの成否に繋がります。