「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

睡魔に敗れ、スヌーズ機能でダメ押し

こんにちは。本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

いよいよ三連休が始まりましたね。

 

昨日の記事の冒頭で、金曜日の重要性について書きました。

何度かお話ししていますが、週末をいかに充実させるかは金曜日の過ごし方にかかっていると考えているからです。

 

昨日はいつも通り5時前に起床し、日々のタスクをこなした後外出しました。
仕事場では集中してすべきことに取り組みました。業務が多かったため帰宅は20時近くになってしまいましたが、家に着いた後も自分のタスクに集中しました。そしてあまり遅くならないうちに就寝しました。

 

ここまでは良かったのです。もっというと、ほぼ完璧に近い金曜日を過ごすことができた、と自画自賛していました。

 

ですが、肝心の三連休の始まりに失敗をしてしまいました。

 

そうです、朝寝坊をしてしまったのです。

 

今日の記事の冒頭が[おはようございます」ではなく「こんにちは」になっているのはこれが理由です。

 

目覚めたのはいつもと同じ4時45分。少し疲れていたのも事実なのですが、ベッドから出られないほどの疲労感はありませんでした。ただ、いつものように「もう少し眠っていたい」という気持ちだけがありました。

 

週末は気が緩みがちなため、土曜日の朝に予定を入れること、特に他人とのアポイントを入れることが有効であることを以前の記事でお伝えしました。

 

この連休は日曜日から遠出する予定があるため、土曜日はその準備に充てるつもりでいました。その準備は午後から始めれば十分間に合うもので、午前中には何も予定を入れていない状況でした。

これが良くなかったのだと思います。

 

定時に起床した私が考えたことは、「明日から遠出をするのだから、今日はいつも以上に睡眠時間を取っておいたほうが良い。」というものです。それが瞬く間に「いや、取っておくべきだ」。「取らないといけない」という考えに変わり、起き上がることを放棄してしまいました。

 

いつも思うことですが、本当に人は(正確にいうと、私は)自分にとって都合のよい考えを正当化してしまいます。

 

この正当化した考えに見合った行動を取れればまだよかったのですが、5時間近くスマホスヌーズ機能と戦うという愚を犯しました。おかげで、大事な時間を失っただけでなく、休息感ならぬ疲労感を得てしまったのです。

 

体験されたことも多いと思いますが、スヌーズ機能を乱用すると疲労感が倍増します。
この記事を書いている今も、頭が重たいです。そして、昼寝をしたい自分がいます。

 

今日の失敗から「スヌーズ機能を使わない」という教訓を得たのは良かったかもしれません。(これも自己正当化ですが…)

 

良いスタートどころか最悪なスタートを切ってしまいましたが、気を取り直して、これから挽回していきたいと思います。

 

今日の記事は、反省文のようになってしまいましたが、お付き合いいただきありがとうございました。

 

明日の記事は、「出費記録」に話を戻します。