記録することを習慣にする 本題の前に、固定費について
おはようございます。本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
週末の始まりといってよい金曜日は充実した時間を過ごせましたでしょうか。そして本日は朝から全力投球できましたでしょうか?
そうでない方も問題ありません。
気分を切り替えて、悪いリズムを断ちきりましょう。このままズルズルといってしまうのが一番良くありません。少しでも軌道修正を試みていきましょう。
さあ、出費の記録がもたらしてくれた武器をもとに、どのように出費を削減していくのか。
私の体験談とともにポイントをお伝えしていきたいと思います。
その前に、まず一般的な話をさせてください。
普通に考えれば、固定費をなるべく減らすことが残るお金を増やすことに繋がります。
一般的に、削減できる金額は固定費の方が大きいですからね。家賃や車に要する費用は、削減できれば一番効果が大きいです。
ありきたりのコメントになってしまうかもしれませんが、家賃で言えば、ローンの組み替え等で支払金額を減らすことが重要でしょう。
私は家を持っていませんので実体験からは何も言えないのですが、おそらくこれは賢い行動なのだと思います。
私は賃貸派で、何度も引越をしていますが、身の丈に合った家賃のアパートにしか住んだことがありません。家賃抑制は労せずできていると言えます。
車は本当にお金がかかりますね。
私は転勤で車を手放さなくてはならなくなり、そのタイミングで自家用車の所有を止めました。もともと車の運転がそれほど好きではないこと、所有欲が小さいことから、労せず固定費が削減できたのだと思います。
ですので、「おすすめの車との別れ方」といったようなことは何も言えません。ただひとつ言えるとしたら、「車を手放せば残るお金は一気に増える」という結果だけです。
固定費削減に関しては、あまり参考になるようなお話ができず、申し訳ございません。
明日からは、変動費の部分をいかに減らしていくかについて、そのポイントを私の失敗談を絡めてお伝えしてまいります。