「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

苦みの中に感じる甘さが黒の秀逸さ 白黒どちらも捨てがたい 

こんばんは。

本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

本当に寒さが厳しい一日でした。予想はしていたものの、前日との大きな気温差もあり本当につらく感じましたね。

このような時は体調を崩しがちですから十分な注意が必要ですね。

 

さて、本題に入りますね。

 

昨日まで、黒ホッピー誕生にまつわるストーリーをお伝えしてきました。

 

人はストーリーに惹きつけられます。このような心温まるストーリーを絡めることで、消費者はよりその商品を手にしたくなるのです。ホッピーさん、さすがです。

 

まんまと(?)ホッピーさんの策略にはまった私は、このストーリーを知った翌日にさっそく居酒屋さんに出向き黒ホッピーを頼んでいました。

以前から黒ホッピーを飲んでいた私ですが、その時は、なぜかより味わい深く感じたことを覚えています。そして、いつの間にか黒ホッピー派に転じてしまいました。

 

同社は、黒ビールのコクと味わいを実現するために、浅煎りから深煎りまで4種類の麦芽を厳選し、配合の比率を変えながら、一番飲みやすいバランスを見出しました。こうして、香ばしさと苦みの程よいバランスと、まろやかな甘みを実現した「黒ホッピー」が誕生したのです。

 

その研究開発期間はなんと10年との長きに渡ったのはお伝えした通りです。

 

昨日までお伝えした黒ホッピー誕生のきっかけとなった、ご主人オリジナル黒ホッピーを嗜むかのように、白と黒を混ぜてハーフ&ハーフを楽しむホッピーツウの方も多いようです。

 

ちなみに、ツウには及びないホッピー歴数年の私は、黒を飲むときはハーフ&ハーフにせず、黒だけを楽しみます(笑)。

 

白と比べると確かにクセがありますので、ホッピー初心者の方はまず白から入った方がよいかもしれません。ホッピー初心者でもお酒玄人の方は、最初から黒に入っても全然問題ないと思います。

 

黒ホッピーの特徴として私が一番強く感じるのは、その甘さです。もっと正確に言うと「苦みの中にある甘さ」なのですが、これは黒ビールを楽しんいるときの感覚に似ています。ホッピーさんが目指したのはギネスのような味わいなのですから当然といえば当然なのですが。

 

結論としては、白と黒の両方を楽しみましょう!ということになります(笑)。

 

私の知る限り、白と黒は多くの居酒屋さんで提供されています。(私は関東地方に住んでいますので、関西では違うかもしれません。調査不足ですみません。)
しかも非常にリーズナブルなお値段ですから、これを頼まない手はないと思いますよ。

 

白と黒を両方お勧めする私ですが、もう一つ試していただきたいホッピーがあります。そうです、ホッピーはは白と黒だけではないのです。吞兵衛の方は当然ご存じだと思いますが。

 

明日に続けます。