ホッピーを美味しくいただくためのポイントは3冷だけではない
こんばんは。
本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
今日から新しい一週間が始まりました。皆様いかがお過ごしになりましたでしょうか。
私はこの週末の良いトレンドに乗り充実した時間を過ごすことができました。一週間の残りの日々もこの調子でいきたいですね。
昨日の記事では、ホッピーの「3冷」という飲み方についてお伝えしました。
氷なしのホッピーを初めて飲んだ私は、ホッピーのうまさに改めて気づいたのでした。
3冷以外にも、さらにホッピーを美味しくいただくポイントがありますよ。
それは「ジョッキの中の焼酎にホッピーを豪快に注ぐ」ことです。
私は初めて3冷を試した時点ではこのポイントを知りませんでしたが、意図せずに勢いよく注いでいたのです。
こうすることで、マドラーを使わずともホッピーと焼酎が混ざり合います。また、泡が発生しますので、それを楽しむことができるのです。
大将が「もうちゃんと混ざってるから。これ以上かき混ぜたら炭酸が飛んじゃうよ。」と話しかけてきたのは、ホッピーが供されてからの私の行動をじっくり観察したうえでのことだったのです。
少し本題から話が逸れますが、飲食店の方はお客さんをしっかり観察しています。これは、お店側の立場を経験したことがある私が言うのですから確かです(笑)。
お客さんはお店の人をあまり気にしないかもしれませんが、お店の人はあなたの言動をつぶさに見ています。馬鹿げた言動や無礼な振舞いにはくれぐれもご注意ください(笑)。
美味しいホッピーをいただくためのポイントはまだまだあります。
焼酎とホッピーの比率も重要です。
焼酎1に対してホッピー5の比率にするのが一番良いと言われています。これだとちょうどアルコール度数が5%となります。
ですが、ホッピーの相棒として名高い某焼酎の場合には、その比率が焼酎1:ホッピー3と言われています。
この比率については、人の好き好きですね。
私の場合は、ホッピーを一回注文するとその後に焼酎を2回おかわりするのが基本です。
それがどんな比率になっているのかはよく理解していませんが…。
比率に限らず、ホッピーをどう飲むかは人それぞれで構いませんよね。
3冷好きになった私ではありますが、氷入りのホッピーを楽しむことのほうが多いと思います。
いろいろな飲み方ができるのがホッピーの醍醐味の一つです。
是非とも自分好みのホッピーを楽しんでみてください。