東京で根強い人気を誇る甲類焼酎 このお話をするのを失念していました
こんばんは。
いつも当ブログにお越しいただきありがとうございます。
週末初日の本日は皆様いかがお過ごしになりましたでしょうか。
私は体調が幾分回復したこともあり、朝から活動的に過ごすことができました。そして夜は美味しいビールを楽しみました。(正確に言うと、まだお酒を飲んでいる最中です…)
お酒を美味しく飲むためにいろいろと試行錯誤している私ですが、「昼間を充実して過ごす」ことが最も効き目のある方策であるのかもしれません。このことにもっと力を注いだほうが良いのかもしれませんね…。
昨日までホッピーの記事を続けてきました。ブログを見返すと10月25日にホッピーについての話を始めていますから、もうひと月以上もお話してきたのですね。
その前日の10月24日の記事の終わりは「家飲みで用いることはないのですが、外飲みで好んで飲んでいる甲類焼酎があります。」と結び、翌日へと繋げていたのを今思い出しました。
本来であれば、翌日のブログでは、この「甲類焼酎」のお話をしようと思っていたのですが、先走って(?)ホッピーの話を始めてしまったのです…。
ひと月以上経って、ようやくこの焼酎についてお話させていただくことにします(笑)。
その焼酎とは、
「キンミヤ」
です。
吞兵衛の方にはお馴染みの焼酎ですね。
「また、そんな基本的な話をするの?」とお叱りをいただきそうですが、今日からしばしの間キンミヤの話をさせていただきたいと思います。お付き合いいただければ幸甚です。
「キンミヤ」は通称でして、「亀甲宮(キッコーミヤ)」が正式名称です。
私は「金宮」という名の酒屋さんが作っている焼酎と勝手に解釈していたのですが違いました。
「宮崎本店」という三重県四日市にある酒造さんが製造販売をされています。
私が「キンミヤ」と初めて出会ったのは、ホッピーを嗜むようになった後、数件の居酒屋さんでホッピーを飲み歩いてる時期でした。
「キンミヤ」を多くのお店で目にしていた私は、東京圏での人気の高さを肌に感じていたのですが、当時はその製造元が四日市の酒造さんとは知りませんでした。
そのことを知った時に、「なぜ、四日市のお酒が東京でこんなに人気があるのだろう」という疑問を抱いたことを覚えています。
明日に続けます。