「キンミヤ」・「宮の雪」にとどまらない 宮崎商店の本格焼酎を嗜んだことはありますか？

こんばんは。

本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

あっという間に12月も上旬を終えてしまいました。師走とはよく言ったものですね。
令和元年となった今年も残りわずか三週間です。この21日間を充実したものにしていきましょう。

昨日の記事では、宮崎商店の日本酒である「宮の雪」についてお伝えしました。キンミヤを愛飲している方の中でも、その製造元が日本酒を醸していることをご存じなかった方も多いのではないでしょうか。

しかも、この「宮の雪」はモンドセレクション世界酒類コンクールで何度も金賞を受賞している銘柄なのです。

モンドセレクションのお墨付き、しかも金賞の常連という「宮の雪」を飲みたくなってきませんか。私は飲みたくてたまらなくなってしまいました。（笑）。必ずや年内に試したいと思います。

宮崎本店のお酒は、甲類焼酎の「キンミヤ」、清酒「宮の雪」にとどまりません。

乙類の焼酎、つまり本格焼酎も多数製造しています。

本格麦焼酎である「くろみや」、樽の香りと色が息づく麦焼酎である「久寿」、米常駐の元首を3年間樽で貯蔵、熟成させた「時の刻印」、ごぼうの香りとクリアな味わいが特徴の「白髭」が代表的な本格焼酎です。

「亀甲宮粕取焼酎」という数量限定の焼酎も販売されているようです。キンミヤ焼酎に描かれているのと同じく、亀甲宮のロゴが使われています。

またまた恥ずかしながら、私はこれらの焼酎も嗜んだことがありません…。

私に限らず、同社の乙類焼酎を嗜んだことがある方はあまり多くないかもしれませんね。

昨日の記事で書いた日本酒通の友人は、焼酎通でもあります。「やっぱり鈴鹿山系の超軟水が効いている。」とのことでした。ビール党の私ではありますが、その友人と酒を共にすると、日本酒や焼酎についても違いの分かる男になりたいなと感じます（笑）。

キンミヤほどポピュラーな存在ではありませんが、これらの本格焼酎は東京でも流通しているようですので、是非とも試してみたいと思います。

さらには、宮崎本店が製造しているのは、日本酒と焼酎だけではありません。

なんとウイスキーやみりんも造っているのです！

宮崎本店さんの商品がキンミヤだけだと思っていた私の浅はかさを思い知らされました。