自己流『フレンズ』学習法で感じた違和感 実際の学習を振り返る
こんばんは。
本日もようこそ当ブログにお越しいただきました。ありがとうございます。
すでに木曜日が終わろうとしていますね。皆さんはいかがお過ごしになりましたでしょうか?
私は週初めから忙殺され息つく暇もないほどでしたが、今日何とか峠を越えられた感じです。
今週の残り一日も精力的に活動したいと思っています。
それにしても寒い一日でした。とはいえ、関東の寒さは北陸や東北、北海道に比べれば相当穏やかなのでしょうね。
冬に早起きを定着させることができれば、残りの季節は全く苦になりません。早起きを習慣化したい方は、今がチャンスです!
今日も『フレンズ』を利用した英語学習体験談を続けますね。
私は、自分が考え出した英語学習法に違和感を感じていました。
今日は、実態がどうなっていたのかを振り返ります。
最初の2回は字幕なしで見ます。何が話されているのか、どんな単語・フレーズが使われているのかを掴みとろうと努めていました。
さっぱり分からなかったり、もう一度聞き返したい、といった部分が多いときには、更に1、2回繰り返し見ることを自分に課していました。
分からない部分が多い状態で、「字幕あり」に移るのは何故か負けたような気がしたのです(笑)。
ですが、実際には負けっぱなしでした(笑)。
何度聞いても分からないものは分からない。それなのにひどい場合は5~6回も字幕なしで見続けました。
しだいに、理解が不足していたとしても一話を3~4回見てから、諦めとともに次のステップへ移るようになっていきました。
次は、英語字幕とともに2回ほど繰り返し同じエピソードを見る、というステップです。
ここでようやく細かい意味を掴むことができます。
こんな単語や言い回しが使われていたんだ、という気づきと学びのプロセスですね。
と同時に、どう考えても字幕の単語を話しているようには聞こえない部分が出てきます。それらを聞き取るために、このステップを3回・4回と繰り返すことが多くなっていきました。
次は最後のステップです。字幕を見ないで2回ほど繰り返してみます。自分が聞き取れなかった部分を中心に、すべての会話を把握するように努めました。
上記が実際の学習ステップでした。
結果として、1話をだいたい8~10回は繰り返し見ていたのです。
当然一日ではこのプロセス全てを終わらせることができず、2~3日をかけてようやく次のエピソードに移るようになっていたのです。
明日に続けます。