「モノを捨てること」は日常でできる「物理的に」「自分を変える」手段 では何を捨てるべきか?
こんばんは。
今晩もこのブログにご訪問いただきまして、ありがとうございます。
週末初日の本日はいかがお過ごしになりましたでしょうか。
私はここ数週間土曜の朝を無駄使いしていたのですが、今朝はいつも通りに定時に起床。悪い流れを食い止めることに成功しました。
朝を幸先よく過ごせると、一日を始める時の気分がいいですよね。
まだ早起き習慣にトライされていない方はぜひ試してみてください。日の出の時間も早まっており無理なく始めるには適したタイミングですよ。
さて、本題に入ります。
昨日の記事で書きましたように、引っ越しができなくても、海外に行けなくても、日々の生活で自分の環境を変える手段はあります。
その一つのが「モノを捨てる」ということです。
断捨離という言葉が流行った時期もあり、「捨てる」ことのメリットについてご存じの方は多いでしょうね。
「モノを捨てる」ことは、物理的な環境を変えることに繋がります。
この「物理的に」というのがポイントです。
「引っ越し」も「海外渡航・滞在」も「物理的」な変化が伴っています。
「モノを捨てる」ことも同様です。
物理的な強制力が行動に影響を与え精神面の変化をもたらします。
この強制力がないと、人は怠けてしまうのですよね、特に私のような意志の弱い人間は。
では何を捨てるのか?
ここでは自分の住環境にフォーカスしたいと思います。
〇娯楽品を捨てる
もしあなたの回りに娯楽品があふれていて、ついついそれらに時間を取られているなら、それらのアイテムを思い切って捨ててみる。
空間を生み出すだけでなく時間を与えてくれます。自宅での日々の生活の仕方を物理的に変えてくれるのです。
具体的にはテレビ、ゲーム、マンガなどが該当します。
個人的なお勧めはテレビを手放すことです。
「テレビのない生活」の効用については改めて書きたいと思います。
〇カーテンや寝具、マット等を捨てる(取り替える)
環境を変えることに直結する行為ですね。別途やデスクの配置を変えと合わせて行うと、より環境変化を実感できると思います。
カーテンは毎日開け閉めするものです。また、その数や面積の多さから考えても自分の視界に入っている時間は多いですよね。
ベッドや布団のシーツや掛布団のカバー、枕といったアイテムは毎日利用しているものです。玄関やキッチン、洗面所に置いてあるマットもそうですよね。
これら自分の生活の一部になっているアイテムを捨てる(変える)ことは、容易に気持ちのあり方に影響を与えてくれます。
明日に続けます。