庶民でもできる「モノを捨てる」4つのオプション
こんばんは。
今晩もこのブログにご訪問いただきまして、ありがとうございます。
本日はいかがお過ごしになりましたでしょうか。
本当に早いもので3月も半分が終わろうとしていますね。会社勤めの方は今月末が年度終わりという方も多いと思います。
残り2週間を充実したものとして、気分の良いまま新年度を迎えたいですね。
昨日の記事では「モノを捨てる」ことについて話を勧めました。今日も続けます。
〇使っていないものを捨てる
自宅の中に使っていないものがあふれていませんか?
私はそうでした。過去形で書きましたが、実際には現在もそうです…。油断しているとすぐにモノが増えていきます。
試供品やアメニティは「いつか使うだろう」と思って保管しておいても、全く出番が回ってこなかったりします。
ほとんど使わないけれど、何年も(何十年も)クローゼットに収まっている衣類や、もう参照する気も起きない本、ある事すら忘れていたお皿、といったアイテムは不要ですね。
これらを捨てることで物理的なスペースが生まれます。そして、スッキリした気分になれます。
〇日常品を手放す
これまでの生活パターンを変えるために、長期にわたり日々使っているアイテムを変えてみる。
例えば、少しくたびれた衣類やタオルを捨ててしまう。歯ブラシはこまめに変える。
小さなことですが、気分が変わるのを確実に感じることができます。毎日使うものだからこそ、気を使いたいものです。
これまで挙げたポイントを改めて記載しますね。
1.娯楽品を捨てる
2.カーテンや寝具、マット等を捨てる(取り替える)
3.使っていないものを捨てる
4.日常品を手放す
これは、難易度が高いと思われる順に並べています。
もし金銭的に余裕があるのであれば、より効果的な方法もあります。
引っ越しがもたらす環境変化幅には及ばないものの、リノベーション、リフォームは環境を大きく変えてくれます。
洗濯機や冷蔵庫といった大型家電を捨てて、新しいものに入れ替えるもの環境変化ですよね。ベッドやソファを手放すのもそうです。
ただ、庶民派を自認する私としては、高額のお金を要しない選択肢を推奨したいと思い、これらの方法は外させていただきました(笑)。
とはいえ、庶民にとっては娯楽品や寝具を捨てるのもそう簡単ではありませんね。
この意味では、上述の4つのオプションは要する気合度順になっているとも言えます。
明日に続けます。