「住む場所を変える」・「海外を旅する」が叶わなくても 日々の生活の中で「人間が変わる方法」を考えてみる
こんばんは。
本日もこのブログにお越しいただきありがとうございました。
今週はいかがお過ごしになりましたでしょうか。
世間はコロナウイルスのニュースで持ちきりですが、かなりの繁忙を極めた私は、日中にニュースを気にする余裕もなかったです…。
状況はますます悪化していますね。株価も信じられないほど落ち込み、私も相当ダメージを受けています。まあ、気にしても仕方がないと開き直ることにしました(笑)。
今週末は心も体もリフレッシュ、リチャージします!
これまで、「住む場所を変える」ことに派生して、引越しを利用すること、さらには特に海外に住むことのメリットについてお話ししてきました。
そして、短期間の旅行の場合でも、オプショナルツアーを利用することの意義についてお話ししてきましたね。
オプショナルツアーのその他のメリットについて書き始めたところ、そのくだりが長くなってしまいました…。
いつものごとく、たびたび話が逸れてしまい、失礼いたしました。
ここで「住む場所を変える」という本題を振り返りたいと思います。
大前研一さんの「人間が変わる3つの方法」のうちの一つですね。
---------------------------------------------------------
人間が変わる方法は3つしかない
1番目は時間配分を変える
2番目は住む場所を変える
3番目は付き合う人を変える
この3つの要素でしか人間は変わらない
---------------------------------------------------------
改めて以前の記事もご参照いただければ、と思います。
「住む場所を変える」以外の方策として、私の体験を通して、海外を旅すること、さらには現地のオプショナルツアーを利用することをお伝えしてきました。
これらはより容易に自らを異なる環境に置く手段だと実感しているからです。
とはいえ、「どれも現実的には無理だよ」という声も聞こえてきそうです。
引越しはそう頻繁にできるものではありません。会社勤めの方やご家族がいらっしゃる方は、引越しをすることで不利益を被ることも多いでしょう。職場から遠くなったり、お子さまの学校が変わってしまったり、といったことですね。
海外に住むことは更にハードルが高くなります。
海外への短期滞在のみならず、一週間の旅行も難しい方が多いかもしれません。
特に日本の会社に勤めている方は、そう簡単に長い期間の休みをとることは難しいでしょう。夏休みや年末年始は航空機もかなり割高になりますし、金銭面でもそう簡単にはいきませんね。
だからといって、ここで諦める必要はありません。
日々の生活の中で、自分の環境を変えることもできると思うのです。
そのための有効な手段としてお勧めしたいのが、
モノを捨てる
ということです。
明日に続けます。