海外で暮らす 現実的な手段として次善の策も考える
こんばんは。
本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
もう週末がやってきました。この一週間はいかがお過ごしになりましたでしょうか。
明日からの連休は、今年のこれまでの活動を振り返るのにいいタイミングだと思います。この時間を有効活用したいと思っています。
昨日は「若いうちに海外にいって人間の幅を広げましょう!」と書いて記事を締めくくりました。
海外へ行こう!と書いたものの現実的にはそう簡単にはいきませんよね。
昨日の記事では、「いくら歳を取ってからでも遅くはありません。人生で一番若いのは今なのですから。」と書きましたが、これは理想論かもしれません。
現実的には少し(いや、だいぶ)難しいでしょうか。ただ、このような気構えは持ちたいものです。
もう少し現実的なオプションも考えられます。
海外への引越しが現実的でないなら、短期留学や長期の休みで一ヶ月過ごすだけでも、効果はあると思います。その時には何不自由しないホテル暮らしではなく、アパートメント生活が良いと思います。
現地の食材で自炊するもよし、ローカルの人と隣り合わせで食堂でご飯を食べるのも良いですね。
これが一週間程度の旅行になってしまうと効果に疑問符がついてしまいます。
特に、ツアーなどで日本人と団体で行動を共にするのは良くないです。日常の延長に毛が生えたレベルになってしまいますからね。
たとえ、数日や一週間の旅であっても、一人貧乏旅で現地の生活に溶け込むのであれば、効果的だと思います。
これは、私の旅のスタイルでもあります。
「海外に住む」ことに比べれば得られる効果は微々たるものですが、たとえ短い時間であっても、自分を普段とは異なる環境に追い込むことができることは確かです。
ここで、もう一つ私がお勧めしたいアクションがあります。これは一人旅と併用するとより効果的です。
それは、現地のオプショナルツアーを利用することです。
日本人のためのツアーではなく、全ての外国人を対象にした現地のツアーを利用することがポイントです。
明日に続けます。