テレビを手放すことはメリットしかない 今日は大きな二つの利点をお伝えします
こんばんは。
本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
いよいよ明日から三連休が始まりますね。良い気分で三日を過ごすためには出だしが肝心です。出だしはもう始まっていると肝に銘じて今晩の残りの時間を過ごしたいと思います。
今日は「テレビなし生活」の具体的な利点をお伝えしていきます。
〇スペースが生まれる → 環境が変わる → 自分が変わる
リビングルームがテレビを中心とした空間になっていませんか。
また、私のように狭い住居に住んでいる身にとってはその存在感が大きすぎます(笑)。
今はフラットディスプレイがテレビのデフォルトになっています。
昔のブラウン管のテレビの時代よりは省スペースになっていることは確かです。
とはいえ、その存在感は健在です。
多くのご家庭で部屋の配置がテレビ中心になっているのがデフォルトだと思います。テレビは家族団欒の証のような存在でもありますからね。
テレビを捨てることで毎日過ごす場にスペースが生まれます。
部屋がシンプルになり気分も平穏になります。
これまでに考えたことのない配置を作り出すことができ、新鮮な気持ちにもなれます。
自分が変わる環境を作り出しているのです。
〇自分時間を手に入れる → 自分が変わる行動に注力できる
もし1日3時間テレビを見ていて、それをすべて自分の時間に変えることができるとしたら嬉しくなりませんか?
現代人は日々忙しく自分の時間をとれないと感じています。テレビを手放すことで、いとも簡単に自分の時間を手にれることができるのです。
その時間で今までしたことがないことに取り組むことができます。
自分の生活を改善する、人生の目標のための行動をとる、といった本当に重要な領域に時間を使うことができます。
テレビを手放すことの一番のメリットはこのポイントです。
まさに「自分が変わる」に直結する行動をとることに繋がるのです。
受動的にテレビを見続けるのは、世間や他人の考えに絶えずさらされているとも言えるでしょう。
そこには自分で考えるという行為がありませんので、自分のアイデアや考えが思いつかなくなってしまう危険性もあります。
テレビを封印し、その時間を主体的なアクションに使うことで、考える力を取り戻すこともできます。
メリットはまだあります。
明日に続けます。