手放すことをお勧めする対象とは? 体験することでデフォルトを変えることができる
こんばんは。
本日もこのブログにご訪問頂きありがとうございます。
早くも週の中日が終わってしまいましたね。本日はいかがお過ごしになりましたでしょうか。
今週は金曜日から3連休という方が多いと思います。明日の木曜日をどう過ごすかが、どのような気分で休みに入れるか、その休みをいかに楽しめるかにかかってきますね。
本題に入ります。
「モノを捨てる」ことについての私の考えをお伝えしてきましたが、中でも実践していただきたい対象が一つあります。
私が手放すことをお勧めしたいのは、
テレビ
です。
既に土曜日の記事で娯楽品の一つとしてテレビのことを書いていましたので、新鮮味がなくてすみません。
何か予想だにしないものがあると期待させてしまったかもしれません。失礼いたしました。
その記事に対して、すでにテレビを手放している方からいくつかコメントをいただきました。
また、私の周りにもテレビを所有していない人が何人かいます。
今では日常でテレビを見ない方は少数ではないと感じます。
とはいえ、テレビありきの生活を送っている人の方が多数派なのは確かでしょう。
1日あたりのテレビ視聴時間は数時間にわたるという調査データが多々あります。
自分が何時間テレビを見ているかを気づいていない、気にしていない方が多いのではないでしょうか。
スマホメインの生活に急激に変わってきているとはいえ、長い間テレビが私たちの生活の中心であったため、今でもテレビありきの生活がデフォルトになっている方が多いと思います。
帰宅すると何の目的もなくテレビをつけてしまい、そうすることに何の疑問も感じないという環境が普通になっている状況でもあります。(かつての私がそうでした。)
今では私はテレビを持っていません。何年も前にテレビなしの生活を始めて今も続けています。
「テレビがある」を「テレビがない」というというデフォルトに変えてしまえば、日常に何も苦痛を感じません。
一般的にデフォルトを変えるのは難しいように感じます。
ですが、「テレビなし」を一度体験してしまえば、元の生活に戻れなくなるほどメリットが大きいです。
アクションををとっていただくために、テレビなしのメリットやポイントをお話したいと思います。
実際にテレビのない生活はメリットばかりですよ。