テレビを手放すことのメリット 自分に必要な情報とは何か?を考えてみたい そしてあるものが暖まるというメリットも
こんばんは。
本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
三連休の初日が終わりに近づいていますね。本日はいかがお過ごしになりましたでしょうか。
私は掃除と洗濯を行いスッキリとした気分で一日を過ごしました。やはり掃除はよいですね。予想していなかった強風で洗濯物を見張る必要が生じたのは誤算でした…。
さて、本題に入ります。
昨日の記事では、テレビなし生活の二つのメリットをお伝えしました。
〇スペースが生まれる → 環境が変わる → 自分が変わる
〇自分時間を手に入れる → 自分が変わる
「自分が変わる」という観点で、この二つの利点は見逃せません。
今日はさらに二つのメリットをお伝えします。
〇自分が必要としていない情報に煩わされることがなくなる。
昼間の情報番組や夜の報道番組を流しっぱなしにしている方も多いのではないでしょうか。
そこで繰り返し流されるネガティブなニュースは、自分個人の生活には影響を与えない、寄与しないと感じます。
逆にマイナスの影響の方が大きいです。それらを繰り返し見聞きすることで、気づかぬうちに後ろ向きな考え方に捉われてしまいます。
テレビ局は意図的に不安をかきたてるニュースで私たちを動揺させて、番組を見続けるように仕向けているという指摘も聞きますね。
本当に重要で緊急なニュースは周囲の人々からおのずと耳に入ることになりますので、テレビのニュース番組を見続ける必要はないでしょう。
また、バラエティ番組は楽しいですが、自分の人生向上に有益な情報を与えてくれるわけではありません。
一時の楽しみやくつろぎの時間は与えてくれますが、ダラダラと見続けてしまえば時間を浪費してしまいます。
本当に見たい番組だけを見るならまだ良いでしょう。
ですが、
チャンネルを変えてたまたま「面白そう」と思った番組を見る。
↓
それなりに面白い、または退屈しのぎにはなるので見続けてしまう。
↓
でも、その後の生活に何も好影響を与えていない。
という悪い流れにはまっていませんでしょうか(かつての私はそうです…)。
これは、自分が必要としないものに時間を費やしていることと同義ですね。
〇金銭的なメリットもある。
そして、庶民派のために朗報です。節約に繋がるのです!
私はテレビなし生活が長いためもはや忘れてしまったのですが、最近テレビなし生活を始めた友人から「NHK受信料を節約できる」という話を聞きました。
こ
れまで年間18000円ほど支払っていたが、それが自分のお小遣いになったとのこと。
この金額はなかなか侮れない金額ではないでしょうか。
このように「テレビなし」の生活はメリットだらけです。
騙されたと思って(騙していませんが)、一度テレビを封印してみませんか。