「朝食抜き」と「早起き」は最高の組合せ
こんばんは。本日もお立ち寄りくださりありがとうございます。
「朝食抜きの1日2食」は健康に寄与します。お勧めしたい習慣です。
私は健康への寄与以外にもメリットを感じています。むしろ、健康面以外のメリットにより魅力を感じます。
具体的には、
・貴重な朝により多くの自分時間がとれる
・午前中に集中力が持続する
・昼食がよりおいしく感じる
ということです。
私は「早起き」も習慣にしており、毎朝4時45分に起床しています。
作り出した朝時間を最大限有効活用したい。この貴重な時間に、朝食の準備や朝食自体に時間をかけないことで、その日の予定を考えたり読書をしたりと自分時間を堪能することができるのです。
「朝食を摂らないとエネルギー不足で集中できない」とも言われますよね。こちらの考えのほうが一般的かもしれません。
私の場合は逆です。朝食を摂らない方が頭がスッキリし物事に集中できます。ここは人によるのかもしれません。
そして、昼食がいっそう美味しく感じる。これを毎日味わえるのが嬉しいのですよね。
「朝食必須」と「朝食抜き」、どちらがいいのか? 賛否両論があり、優劣をつけるのは難しいですね。
朝食を抜くと、逆に太りやすくなる、健康にも悪影響を与えるという主張もありますし。
結局は、自分の「好き嫌い」でよいのではないか? というのが私の考えです。
私の場合は「朝食抜きが好き」、そして「朝食抜きが自分に合っていることを体感」しているので、朝食抜きの生活を送っています。
「朝食必須」が好きで自分に合っている方は、そうすればよいのですね。
ひとつ注意点があるとすれば、「1日3食は自分の意思によるのか?」「1日3食は本当に必要なのか?」という問いについて、考えを巡らせないことの危険性です。
もっと言えば、こういう問いすら思い浮かばないかもしれません。
ここ数十年の日本においては「1日3食」を摂ることが慣習になっています。
何の疑問も感じずに三食を摂るという行動パターンを繰り返していませんか?
前の晩に食べ過ぎたりしても朝食をとる。食べたいというよりは惰性で食べていませんか?
おなかがすいていないのランチを食べていませんか?
ランチで食べすぎたのに、夕食も普通に摂っていませんか?
思い当たる節がある方は、一度「朝食抜き」を試してみてください。人生が変わるきっかけになるかもしれませんよ。
明日の土曜日は、絶好のタイミングです。まずは試してみる。ぜひお勧めします。