「行動と見識」KOUSHIのブログ

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テレビを捨てずに活用する方法とは? 実現するための小さな仕掛けはおろそかにできない

こんばんは。

本日も私のブログにご訪問いただきまして、ありがとうございます。

 

この三連休はいかがお過ごしになりましたでしょうか。

私は最終日の今日を本当に気分良く過ごすことができました。このままの気分で来週に突入したいと思っています。

 

昨日の記事では

 

テレビを捨てずに「テレビなし生活」を実現できないか、テレビをうまく活用できないか?

 

という問いを投げかけました。

 

今日は、この問いについて私の意見をお話します。

 

それは

 

〇本当に見たい番組や映画だけを観る

 

ということです。

 

これが実践できれば、テレビを捨てる必要はありません。

 

むしろ、テレビを有効活用しているという点を考えればより良い方策と言えるでしょう。

 

戦略的にテレビを活用する、と言えるかもしれません。

 

テレビなし生活の一つのメリットとしてお話した「たまに見るテレビが面白く感じる」効果と相まって、その時間を楽しむことができるでしょう。

 

ただ、これは意志の強い人であればできることでもあります。

 

私を含め意志の弱い多数派は、見たい番組だけで終わらせることができません。ダラダラとテレビを見てしまいます。テレビ局側は巧みにそう仕掛けているわけですから、それに抗うことは難しいですね。

 

でも、少しの工夫でその誘惑に負けない状態を作り出せると思うのです。

 

私が考えたのはこの二つです。

 

1.普段はテレビを収納に入れておく。

 

視界にテレビがあるとつい点けてしまいます。それを防ぐために、テレビは押し入れやクローゼットに入れてしまう。見たい時に運び出すようにする。

 

この作業の面倒くささが、安易にテレビを見ないという選択につながります。

 

2.テレビを見終わる時間に次の予定を入れておく。別の予定の前にテレビ時間を取りいれる。

 

次があれば、ダラダラとテレビを見続けることは防げますよね。

外出前の朝時間だけに限定する、仲間や友人・家族との外での用事の前にだけ自分にテレビ時間を許す、といったように物理的にテレビから離れなければならない状況を作れば、惰性でテレビと付き合うことを防げるでしょう。

 

空いている時間でテレビを見るのではなく、テレビ視聴を一つの重要な予定として捉える。

 

そして、外せない別の予定の前に組み込むことで、オンタイムで終わらせるように躾ける。

 

これらの小さな仕掛けが、テレビとうまく付き合う手立てになると思います。

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