「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

テレビを手放すことのメリット この「ダメ押し」メリットはテレビとの賢い付き合い方でもある

こんばんは。

今晩もこのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

 

今日も暖かな日差しに恵まれました。この週末でようやく本格的に春が訪れたような気がしますね。

三連休の最終日となる明日も好天が予想されています。気持ちも晴れやかになるように過ごしたいと思います。


昨日の記事では「テレビなし」生活の利点をお伝えしました。

 

多くの人にとってテレビは生活の一部になっていると思います。

 

ただ、これは単なる習慣なのです。幼少の時からテレビとともに生活してきたから、意識せずにそれを当然と思っているのです。

 

テレビがなくても何の不自由もありません。試してみればそのことを実感できるはずです。

 

それでも腰が重い方のために、今日はダメ押しとしてもう一つのメリットをお伝えします。

 

それは

 

〇たまに見るテレビが面白く感じる

 

です。

 

私は自宅のテレビを手放しましたが、外でテレビに触れる機会はあります。完全にテレビ断ちをしているわけではありません。

 

飲食店やホテルで、また、友人や親族の家を訪問した時には、テレビを見る機会があります。

 

この「久しぶりに見る」テレビが本当に面白く感じるのです。

 

「こんな番組やっているんだ!」

 

「こんなタレントに人気があるんだ…」

 

と新鮮な気持ちでテレビを楽しむことができます。

 

テレビ好きの友人や親族の方と一緒に観れば、その番組やタレントについて熱心に教えてくれるはずです(笑)。世間の話題や情報を知る絶好の機会でもありますね。

 

それでも半日テレビを見続けているともう飽きてしまいますが…。

 

つい最近長時間テレビを見る(テレビが映っている)環境にありました。

 

朝から晩まで情報番組があふれていて、どこでも同じ話題が繰り返されている。ちょうどコロナウイルスの話題が一日中放送されていたのです。

 

これを見続けても自分の何の利益もないどころか、「気分が滅入る」という不利益を被ってしまいました。

 

たまに見るから面白いのであって常に見るものではない、そのことを再認識しました。

 

自宅にはテレビを置かない、外でテレビを見る機会があれば思いっきり楽しむ。

 

これがテレビとの賢い付き合い方だと思います。

 

新年度が近づいてきた今は「捨てる」のに絶好のタイミングですよ。

 

 

とはいえ、物理的に捨てることにためらいを感じる方もいらっしゃると思います。

私は物持ちが良い方で、テレビに限らず何事も使えなくなるまではとことこん使い倒したい質ですので、その気持ちは分かります(笑)。

 

テレビを捨てずに「テレビなし生活」を実現できないか、テレビをうまく活用できないか?

 

明日に続けます。

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