私のギャンブル歴 地方競馬との付き合い方
こんばんは。
本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
昨日まで私のベトナム旅とそこでの気づきについてお伝えしてきましたが、楽しんでいただけましたでしょうか?
今日からは別の話題をお伝えしたいと思います。
突然ですが、皆さんはギャンブルをされますか?
ギャンブルはお勧めできませんが、たまにやるくらいであれば良いと思っています。ただ、その「たまに」が「常に」になってしまいますから、できる限り避けたほうが身のためです。
私は現在は全くギャンブルはやっていません。
ということは、過去にギャンブルをやっていたことを意味します。
そのギャンブルとは競馬です。
一時期は毎週末のJRAのレースに注目していました。ただ、やるとはいっても1回数千円のレベルです。万馬券は1回だけあります。トータルでは大幅マイナスです。
私が住んでいた関東地方には、大井、川崎、浦和、船橋といった競馬場があります。私の主戦場は大井競馬場でしたが、川崎、浦和にも足を運んでしまいました。
当時の先輩が競馬好きの方で、無理やり連れていかれたのがその始まりでした。
やはり誰と付き合うかというのは重要ですね…。
大井競馬場に行くのは、夏場が基本。
トゥインクルレースとうナイターの開催時期の最後の3レースに駆け込むというのが常でした。土日の開催があるときには、第1レースから最終レースまで楽しみました。
掛け金は1レースに数百円から数千円。負けたとしてもトータルでマイナス5000円に収まるようにしていたのです。
これはヘルシーな(?)競馬との付き合い方だと思います(笑)。
少なくともJRAに貢いだお金に比べれば、失った金額は多くありません。
そのうえで、いっときのハラハラ・ドキドキも楽しめます。そのためにお金を払った、と自分を納得させることもできますからね(笑)。
ただ、私が地方競馬にはまってしまったのには、他に大きな理由があります。この存在がなかったら、わざわざ頻繁に競馬場を訪れることはなかったと思います。
明日に続けます。