お金も時間もかけずに一人で取り組める運動とは?
こんばんは。
本日もこのブログにお越しいただきありがとうございます。
昨日の記事では、「運動をしている人が多い環境・集団に身を置くこと」について具体的な方法を見てきました。
とはいえ、そのような環境に身を置くことが難しい、という方もいらっしゃるでしょう。
そもそも「グループに属したくない」という方もいらっしゃるかもしれません。
私の周囲では、サークルに属さずとも運動を日常に取り入れている人が多いです。
スポーツジムの会員になって、仕事帰りにトレーニングをしている人がいます。地域に3つほどジムがあるのですが、それぞれにかなりの人が通っています。
ある人は県営のプールを利用し、週に3~4日水泳をしています。
これらは、たとえ一人で取り組んでいたとしても、同じ施設のメンバーとの交流の場を持つことにもつながりますので、モチベーションアップに有効ですよね。
そこで新たな人脈を構築することになるかもしれません。
また、そのような施設を利用せずに、仕事前の早朝時間に一人でランニングをしている人も多くいます。
仲間や同志がいなくとも、自分の意志で運動に取り組める方、健康意識が高く運動が好きな方は、一人での取り組みに問題を感じないでしょう。
(実際には、意志が弱くても習慣化できてしまえば、どなたでもできるのですが…)
とはいえ、運動にお金をかけたくない、運動のための時間がとれない・とりたくない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
(今日の文章は、いつにも増して「とはいえ」が多いですね。最近聞いている英語オーディオで、「That said」や「Having said that」という表現を繰り返し耳にすることが多いからかもしれません。この表現は本当によく使われていますよ)
世の中には、このように理屈を並べ立てて行動に移さない人がいるものです。
そのような人にもできる運動をお勧めしたいと思います。何を隠そう、私がそのような人そのものだからです(笑)。
そのような方にお勧めしたい方法が
「日常にウォーキングを取り入れる」
です。
これならお金がかかりませんし、わざわざ多くの時間を運動のためだけに確保する必要もありません。
歩くことの重要性については、これまで何度か記事にしてきました。
この「歩く」ことの健康面のメリットをもう少し掘り下げてお伝えしていきたいと思います。
明日に続けます。