有酸素運動の代表格「ウォーキング」 そもそも有酸素運動とは?
こんばんは。
本日もこのブログにお越しいただきありがとうございます。
ウォーキングは、私のように横着な人でも取り組める運動です。
わざわざ運動のための時間を確保するのではなく、日常の生活の中に無理なく取り入れることが可能です。
ぜひとも 歩くという運動習慣を身に付けていただきたいと思います。
私は1日15,000~20,000歩近く歩いています。仕事場への移動にウォーキングを取り入れ、その他の移動時にも早足で歩くことを習慣化しています。
わざわざ運動のためだけの時間を確保しているのではなく、日常の他の行動やタスクの中にウォーキングを織り込んでいるのです。
そして、そのためにお金は必要ありません。道具や環境を必要とじませんので、「どこでも」行うことができます。これがウォーキングの一番のメリットだと感じています。
ウォーキングは、健康を維持することを目的とした「歩き」のことを言います。
厳密にいうと「ウォーキング」と「散歩」は異なります。後者は気分転換の意味合いが強く、特段健康を目的としたものではありません。
私はこの分類を特に意識していませんが、速足で歩くことが多いので「ウォーキング」を実践しているとみなしています。
ウォーキングは有酸素運動の代表的なものの一つです。
ジョギングやランニング、サイクリングも有酸素運動です。水泳もそうですね。
そもそも有酸素運動とはどういう運動のことを言うのか理解されていらっしゃいますか?
無酸素運動という言葉も聞くことが多いと思いますが、両者の違いは何だか分かりますか?
実は私は理解していませんでした。
最近まで。ずっと勘違いしていたことに気づいた時は、唖然としてしまいました…。
両者の運動を簡単に説明するとすれば、
有酸素運動はウォーキングやジョギング等長時間継続して行える運動
無酸素運動は大きなパワーで短時間で行う運動
このように捉えて問題ないと思います。
私は、ここから勝手に次のような解釈をしていました。
有酸素運動では、運動中に呼吸をする
無酸素運動では、運動中に呼吸をしない
運動中の呼吸の有無でこの二つが分類されているのだ、と。
あなたもそう思っていませんでしたか?(私だけかもしれません…。そうでしたら、お恥ずかしい限りです…。)
明日に続けます。