まだまだある! 掃除にまつわる名言
こんばんは。
本日もこのブログにお越しいただきありがとうございます。
早くも週末がやってきましたね。
あなたはどのような一週間を過ごしましたか?
私の一週間は厳しいものでした。何とか金曜日までたどり着いた感じです…。
少し沈んだ気分を払拭すべく、一杯目のビールを飲みながらこの記事を書き始めたところです。
が、この記事を書き終える今は、すでに三本目の缶ビールを開けてしまいました(笑)。
とにかく気分をリフレッシュして、二日間の休日を満喫したいと思っています!
鍵山さんのトイレ掃除に対する思いの数々をお伝えしてきました。
「ライフワーク」という言葉で簡単に語れないほど、鍵山さんと掃除は切っても切り離せません。
掃除にまつわる名言はまだまだあります。
今日はまだお伝えしていないお言葉をご紹介したいと思います。
「世の中で成果を上げる人とそうでない人の差は、ムダがあるかないか。無駄をなくすためには、気づく人になること。その気づきを引き出すのに、最も効果的なのがトイレ掃除。」
この「気づく人」というのは、以前ご紹介したトイレ掃除の5つの効用の3番目に挙げられていましたね。覚えていらっしゃいますでしょうか?
この「気づく人」については、改めてお話したいと思っています。
そして、
「トイレ掃除というような平凡なことであっても、継続して実行していると非常に大きな力になる。さらに徹底していくと、平凡なことが非凡に変わっていく。非凡になることは、何も特別なことをすることではない。身の回りにあふれた平凡なことを、誰にもできないくらい徹底して継続すること。」
鍵山さんの書籍の中には、「非凡」・「徹底」という言葉が繰り返し出てきます。
これらについても別途お話しますね。
さらには、
「掃除は、たまにまとめてやっても価値が半減する。毎日掃除をするからこそ意味がある。」
これは、「継続」の重要性を大切にする鍵山さんの思いが込められています。「継続」もキーワードです。
加えて、
「どんな些細なことでも本気でやり続けると思いもかけない大きな力になる。大切なことは、いま自分ができることに心を込めて取り組むこと。」
「私の掃除人生は、まさにこの言葉通りのものだった。平凡なことを、何の見返りも求めずにやり続ける。この至難なことをやり続けた時に、周囲の人が動いてくれた。続けてきてよかったと実感した。」
掃除が周囲の人を動かすほどの価値を持っている、というお言葉です。
まだまだお伝えしたい名言があります。
今日一日ではすべてお伝え出来ませんでした…。
明日に続けます。