日常に取り入れたい飲料とは?
こんばんは。本日もこのブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。
コーヒー、紅茶、緑茶を楽しんでいる私ですが、それ以上に毎日一番飲んでいる飲料があります。
それは
「麦茶」
です。
ご存じの方も多いと思いますが、麦茶にはカフェインが含まれていません。熟睡・早起きの敵であるカフェインへの対応を考えた時に、本当に有効な飲料です。
とはいえ、カフェインを考えて麦茶を生活に取り入れたわけではありません。
長らく私にとって麦茶は「夏の飲み物」であり、それ以外の季節で麦茶を飲む習慣はありませんでした。今では一年を通して、私のメイン飲料として活用していますが。
その習慣化のきっかけは、「夏場に買った麦茶のティーバックを消費するため」でした(笑)。
どうせ飲むなら「麦茶のいいところを見つけてみよう」といろいろと調べてみたのでした。
麦茶の効用について調べてみると、下記のようにメリットがいっぱい出てきました。
・体温を下げてくれる
・抗酸化作用がある
・血液がサラサラになる
・虫歯の予防になる
・冷え性が改善する
・ストレス解消や血圧を下げる効果もある
良いごと尽くしのように感じませんか。
さらに、私が個人的に感じるメリットとして、
・安い
・簡単に大量に作れる
ことが挙げられます。
ペットボトルの麦茶を買うのではなく、ティーバックを使って家で作ることが前提。
面倒くさがりの自分にとっては、簡単に作れることと、作る回数が少なくてすむことは重要です。大きめのやかんで大量に沸騰させた水にティーバックを入れるだけ。これで数リットルの麦茶を作っています。
ゴクゴク飲んでも懐が痛みません。ですが、飲み過ぎるとお腹を壊すことがあるようですので、気を付けましょう。
そして、ダメ押しが「カフェインが含まれていない」という事実でした。
起床後、そして就寝前に飲んでも睡眠には悪影響を与えない、ということです。
起床後一番に飲むのはミネラルウォーターか麦茶。就寝前最後に飲むのも水か麦茶がすっかり習慣化しています。日中にも500ml~1000mlは消費しています。
皆さんも麦茶を活用してみてください。健康的で睡眠への悪影響もない。そして懐にも優しいのですから。
麦茶オンリーになれないのは、パンチ力が不足しているから。
「楽しむ」ための飲み物としては、少し物足りない気がするのですね。
楽しむために、コーヒー・紅茶を、健康のために、麦茶・煎茶を、といった感じです。
我ながらバランスよく飲料を選択していると思います(笑)。
炭酸飲料はほとんど飲みません。といいつつ、晩酌で酎ハイやサワーを嗜むこともあるので、実際には飲んでいますが…。
ポイントは「過度の摂取を避ける」ことと「バランス」。
このことを意識しながら、毎日飲むモノの選択を再考してみてはいかがでしょうか。