「行動と見識」KOUSHIのブログ

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緑茶のカフェイン含有量は幅広い 起床後は煎茶と紅茶から選択する

こんばんは。本日もこのブログにお立ち寄りいただきありがとうございます!

 

私たち日本人の生活から切り離すことができない緑茶。

お茶にはどのくらいのカフェインが含まれているのでしょうか?

 

緑茶といっても実はさまざまな種類があります。

煎茶、玉露、抹茶は私たちにもお馴染みですが、その他にも、玄米茶、番茶、ほうじ茶、かぶせ茶といったものがあります。(これ以外にもあるかもしれません。)

 

緑茶の代表格である煎茶のカフェイン含有量は100mlあたり20mg。烏龍茶とほぼ同じです。

ちょっと高級なお茶といえば、玉露。60mlあたり約160mgのカフェインが含まれています。この量は断トツです。カフェイン含有量という観点だけで考えれば避けたいお茶になってしまいます。

抹茶は100mlあたり64mg。コーヒーとほぼ同じです。

ちなみに、ほうじ茶は100mlあたり20mgで、番茶と玄米茶は100mlあがり10mgとなっています。

カフェイン含有量だけでお茶を選ぶわけではありませんが、これらの数値は参考として知っておいて損はありません。選択する際の基準を与えてくれますからね。

 

私たちが日常に飲む飲料のカフェイン含有量について見てきました。

「睡眠への悪影響を防ぐ」という観点で考えれば、煎茶をメインに据えたいところです。

とはいえ、(私にとっては)刺激が足りない感覚があり、煎茶オンリーは少し厳しいです。嗜好品は人それぞれの好みがありますから、自分が好むものを「適度」に飲むことが大切です。無理をして飲んでいたら、それはもはや嗜好品ではありません。

心の安らぎやリラックスをもたらしてくれるからこそ口にするわけですから、その選択に「無理」が入ってくると本来の目的を得られません。

 

カフェイン含有量についての知識を得た後、私が選択した方法は下記のようになります。

 

起床後:煎茶もしくは紅茶を1杯

日中:コーヒーを1~2杯

 

朝早くからカフェイン含有量が多いコーヒーは避けるようにしています。というのも、カフェインを朝の時間(9時より前)に飲むと、覚醒を促すホルモンの分泌が減少してしまう、というレポートを目にしたからです。

さらには、カフェインへの耐性が強まりカフェインにより依存してしまう、という内容も目にしたことがあります。

 

この悪影響を避けるべく、起床後の飲料は煎茶か紅茶に切り替えました。カフェイン含有量だけで言えば煎茶がベストなのですが、少し刺激が欲しい時には紅茶を選択するようにしています。

朝一番の温かいブラックコーヒーが大好きな私にとっては厳しい選択でしたが、今となっては習慣になっています。とはいえ、週末は朝一からコーヒーを飲むこともあります。

 

習慣化においては、何事も「過度なルールで縛らない」ことが大切ですからね。

 

そして今気づきました。私が煎茶、紅茶、コーヒー以外に一番飲んでいる飲料をお伝えしていないことを。

 

明日に続けます。

 

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