「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

早起きのための6つの方法まとめ 早起きと幸福感を結びつけよう

こんばんは。

もう木曜日が終わろうとしていますね。2021年の最初の1週間はあっという間に過ぎてしまいました…。あなたはいかがでしたでしょうか。

 

これまで早起きのための6つの方法についてお伝えしてきました。

 

①夜にお酒を飲みすぎないこと。

②早く寝床に入る。

③夕方にカフェインを摂らない

④目覚まし時計を寝床から遠くに置いておく

⑤前日夜に瞑想してから寝床に入る。

⑥朝に自分がやりたいことを持つ。

 

これらの方法の中で一番重きを置きたいのは6番目です。

自分がやりたいことがあるからこそ、朝早くから活動するというモチベーションが湧くのです。

 

早起きを実践するにあたり、「なぜ早起きするか?、早起きしたいのか?」ということを表層的な理由に止まらず、もっと深く考えてみましょう。

これまで気づいていない理由や目標、見過ごしてきたり、軽く考えてきた対象が見つかるかもしれません。

 

それらに取り組むために早朝時間を活用する。そのために早起きする。そういう流れを作り出す。

このステップを経ることが、早起きの習慣化の正否に大きくかかわってきます。

漠然と「早起きしよう」と思っても、必ず訪れる障害を乗り越えるのは難しいですからね。人は易きに流れてしまうものです。

 

そして、自分が見出した対象に朝一で取り組むことの副次的作用。

それが「達成感」「充足感」「自己肯定感」といった前向きな感情です。

 

朝から自分のための時間を確保し、そのタスクをこなす。

この事実によってもたらされるポジティブな感情が幸福感を増してくれます。

着実に成長しているという手応えとともに手に入れる幸せな感情。こう考えると、二次的ではなく一時的なメリットといえるでしょう。

 

夜遅くまでお酒を飲む、テレビやネット、スマホをダラダラと見てしまう。そして、翌朝は学校や仕事へ行くギリギリの時間に起床し、慌ただしく1日を始める。日中になかなかエンジンがかからず、夕方になってようやく調子が出てくる。時間が足りず仕事や勉強を終えられないまま遅い時間に帰宅。息抜きにと、お酒やテレビを。この繰り返し。

成長がないどころか、自己嫌悪感を強めてしまいますね。

一度早起き生活を味わえば、こんな生活に戻りたくなくなります。

「本当に自分は愚かな時間の過ごし方をしていたんだ」と。

 

と、またまた偉そうに書いてしまいましたが、正直に告白します。

・ストレス解消のために深酒

・翌朝二度寝をしてしまい朝時間を活用できない

疲労感と共に一日を始める

ということもごくまれにあります…。

 

でも、2日続けてこの状況を作ることはありません。

 

完璧でなくても良いのです。ゆるーく行きましょう!

 

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