「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

早起きに効果的な6つ目の方法 やはりこれが一番

こんばんは。記事アップが遅くなってしまいました。

それでも、このブログにお立ち寄りいただきありがとうございます!

 

今日は、早起き生活定着のために効果的な最後の方法をお伝えします。

 

⑥朝に自分がやりたいことを持つ。

 

「早起き」を目標にするのではなく、早起きをして「何をするか」を目標にすること。

特にやりたいことがないと、わざわざ早起きしたいとも思いません。

 

理想はワクワクするような対象を持つこと。起きるのが楽しみでたまらないような。

そうでなくても、自分が少しでも楽しみを感じる事柄がないと、朝早く起きるモチベーションが湧いてきません。

嫌々ながら義務的な課題に取り組もうとしても、睡魔に負けてしまいます。目覚めた時の睡魔との闘いは壮絶ですよね。未だに負けそうになる自分がいることは否定できません。

「快」を感じる対象を持つことが、早朝からロケットスタートをきることができる最大の切り札だと思います。自分にとっての「快」があれば、瞬時の勝負に打ち勝つことができます。

 

私は一時期ドラマ『フレンズ』を早朝に観ることを早起き生活に組み込んでいました。英語学習の一環としてです。この大好きなドラマを見ようと思えば、朝起きるのもつらくない。そういった対象を朝生活に入れ込むのです。

 

今現在は、早朝に「洋書を30分以上読む」ことをルーティンの一つして実践しています。

自分が興味を持つテーマを学びながら、英語を学習する。朝から「一粒で二度おいしい」アクションを終えることで、早朝から達成感を味わうことができます。そしてよい流れのまま日中を過ごせる可能性が高まる。

 

起床後の2~3時間が脳のゴールデンタイムと言われますよね。勉強時間に充てるのは賢い選択です。

 

「とくに目的がない。思い浮かばない」という方は、わざわざ早起きしなくてもいいかもしれません(笑)。

とはいえ、いずれやりたいことや目的が出てくるかもしれません。その時に備えて早起きを習慣化してしまうほうが賢明ですよ。(と言って、早起きを強制しようとしているわけではありません…)

 

その場合は、「大好きなコーヒー・紅茶を飲む」といった純粋に楽しむことだけが目的となる対象でも構いません。「早朝から気分が高揚して幸せを感じる」。これも早起きの立派な効用の1つです。その後の長い一日を幸せな気分で始める。幸せな時間をより長く味わう。これこそが私たちに一番重要なことかもしれません。

 

あなたがやりたいこと、あなたが好きなもの、達成したいこと、あなたの気分を良くさせてくれる対象。これらを朝一に持ってくる。これは早起きの習慣化に欠かせません。

 

明日に続けます。

 

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