「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

週1断食の継続で好循環に入っていく

こんばんは。

私の週1断食ストーリー。今日も続けますね。

 

完全な1日断食を実践することができてから1ヶ月程経った頃。断食生活を初めて試みてから、2ヶ月以上経過した時期だったと思います。(つまり1ヶ月近くは例外ルールを認めていたということになります…。)

 

翌日曜日に目覚めた私は、明らかに体調が良化したのを感じたのです。体を軽く感じる。

実際に体重も落ちているのですが、それよりも感覚的な面が大きかったですね。

 

さらには気分が優れることも多くなり、ストレスレベルが減少したように思えました。頭が澄んでいる感覚も持ちました。

 

タイミングが良かったのかもしれません。あまり過酷な仕事環境に置かれていなかった時期だと記憶しています。それまで以上にハードな状況に置かれていたら、週1といえども断食を毎週続けることはできなかったでしょう。

 

なにより良かったのは、達成感を感じられたこと。

「自分は困難な目標に取り組み、それを達成している」という自信がつきました。傍から見れば「自己満足」なのですが(傍からでなくともそうかもしれませんが)、それでよいのです。自信は自己満足から始まりますからね。

 

断食に限らず何事でも、どんな小さなことでも、自分が掲げた目標を達成することは自己肯定感を上げる効果があります。そして、生活のその他の側面にも好影響を及ぼします。

 

こうして、毎週1回の断食を通して小さな自信を積み重ねていきました。

 

また、ふだんの食事やお酒をもっといとおしく感じるようになりました。食べ物を味わうようになりました。食事を楽しむようになりました。

 

これも断食の大きなメリットのひとつです。断食後の最初の一口の美味しさを継続して味わいながら、食べ物への感謝を感じ始めるステージ。毎日の、毎回の食事ももっと楽しめるようになっていったのでした。

 

こうして、土曜日の断食が完全に習慣になりました。

水以外は口にせず1日を過ごすことに苦痛を感じることはなくなったのです。

むしろ、土曜日が待ち遠しく思えたものです。心身の健康と自信、食べ物への感謝。これらを養ってくれる機会を得られるのですから。

 

いかがでしょうか。断食に少しは興味が湧いてきませんか?

もし興味を感じていただいたのであれば、まず小さな一歩から始めてみてはいかがでしょうか。

 

昼食を、もしくは夕食をスキップしてみる。

そして、その時の変化を感じてみる。

 

「まずは試してみる」ことにデメリットはありません。最初から本格的やろうとは思わない。まずは軽い気持ちでトライしてみる。最初の一歩が大切なのですから。

 

それが新しい気づきをもたらしてくれるかもしれません。試してみないと「気づき」もありません。

 

やはり「試す」ことは重要だと思います。

 

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