些細なことに魅力を感じる
こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。
今日も「冬の楽しみ」について話を続けます。
今シーズン、私は2月が好きになりました。昨日書いたような「些細な幸せ」に気づいたことに加え、この月が持つ「魅力」に気づいたからなのです。
今日は私が気づいた「2月の魅力」についてお話しますね。
・日の出がどんどん早くなる
冬の季節で最初に待ちわびるのが「冬至」。どんどん日中時間が少なくなっていく寂しい冬も、この日を境に反転。日が伸びていくことは希望を感じさせてくれます。
私は毎朝4時45分に起床しています。冬場は起床後もまだ夜の真っただ中といった感じ。職場へ移動するときには夜勤へ行くような感覚になります(笑)。
2月になると起床後ほどなく明るさを感じることができます。太陽が間もなく顔を出す、朝が早く始まる。こういう期待が自分に元気をくれるのですね。
・日の入りがどんどん遅くなる
私は職場への往復に徒歩を活用しています。冬の時期は帰りの時間はすでにほぼ真っ暗なのですよね。2月にもなると、職場を出るときにまだ明るさが残っていることもしばしば。
それほど遅い時間でなかったとしても、すでに夜も深まったような感覚をもってしまう。「夜=休憩・リラックスの時間」という思い込みもあり、生産的なタスクを億劫に感じてしまいがちになるのです。
明るいうちに自分時間に突入できると、「もう一仕事やるぞ」という気持ちが生じてくるのですね。
・ビールを飲みたいと感じる日が増える
これは重要です。暖かくなってくるとビールをより美味しく感じることができるのです!
生きがいを感じることができるのですよね~。焼酎のお湯割りに傾倒していた私がビールメインに戻す日が近づいている。それを実感できます。
昨日の繰り返しになりますが、3月も半ばとなった今では、すっかりビールがメインの座を取り戻しつつあります…。
寒い冬であったとしても、室内の温度を目一杯上げて温室の中で冷たいビールを楽しむことはできます。
でも電気代もバカになりません。どうしても、少し肌寒い環境で暖かい飲み物を飲む、つまり、焼酎に傾倒してしまうことが多くなってしまうのです。
お酒が好きでない方には興味のない話題でしょうね。失礼しました。
・春を目の前に感じる
これに尽きますね。これまで書いてきたことも、この一言に集約されると思います。希望が現実になることを感じる。
やはり「太陽」が好きなのだと思います。太陽は本当にありがたい存在ですよね。
あなたは2月にどんな魅力を感じますか?
それまで苦手だった対象の中に魅力を感じることができれば、人生化より豊かになると思いますよ。
1年後に再会する2月を快く迎えるためにも、今のうちに2月の魅力を振り返るのはいいと思いますよ。