「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

冷凍庫を戦略的に活用する

 

こんばんは。

大好きなお酒と末長く付き合うためにはどうすればよいか?
晩酌の実態を書き出し、改善すべきポイントと対策を考え抜いた私。
考え抜いた、というのは少し大袈裟かもしれません。これまで考えたことがなかったけど、初めて真剣に考えてみた、といったレベルのほうが正しい。でも、私にとっては重大時なのでした。なにせ今まで考えようとも思わなかったことに取り組んだのですから。

まずは、お酒を飲んでいる時間の削減から。
毎晩帰宅し玄関を開けると冷蔵庫に直行しビールを手にするという習慣。
この流れを変える方法として思い付いたことがあります。

・冷蔵庫の中にビールを入れておかない。帰宅後に冷凍庫に投入する。

なんのこっちゃ、と思われるかもしれませんw
ビールは最初の一口が一番美味しい。喉ごしに感じる爽快感がたまりません。
でもそれは冷たさがあってこそ成り立ちます。世の中には常温で楽しむビールもありますが、私が日本のビールに求めているものではありません。キンキンに冷えた状態があってこそ日本のビールは楽しめるのです。

冷えたビールが手元に無ければ、冷えるまで待つしかない。こういう状況を意図的に作り出そう、という魂胆です(何も自慢げに言うことでもありませんがw)
500mlのビールを冷やそうと思えば冷凍庫に30分近くは入れておく必要があります。たとえ30分でもスタートを遅らせる。このことが全体の量を削減することにつながると期待したのでした。

最初は「ビールを買い置きせずに、その日に飲む分だけをその日に買う」という方法も考えました。

これはアル中気味だった知人がその状況を脱したときに活用した方法ですw 
でも、それでは帰宅したらそのまま飲んでしまいそうなので不採用としました。あくまでも飲み始めの時間を遅くすることに主眼を置きたかったのです。

この「冷凍庫に入れる」というのは別に初めての試みではありません。これまで何度もやってきたことでした。でも、それは予定以上に飲んでしまった時に慌てて追加のお酒を冷やす場合だったのです。
そして、冷凍庫に入れたことを忘れて翌日カチンカチンに固まった500ml缶を発見する。こんなことを繰り返してきましたw お恥ずかしい話ではありますが、最近もやっています。何で忘れてしまうのか。恐らく飲みすぎて覚えていないのでしょうねw

止むに止まれず冷凍庫に投入するのではなく戦略的に活用するのが、今回のポイントです(これも偉そうに言う話ではありませんね...)。

そして、これに他の行動を組み合わせることを考えました。この30分を利用して何をするか? というのがもう一つの大切なポイントですから。


明日に続けます。