「食」と同じくらい大切な「お酒」と末長くつきあいたい
こんばんは。
大好きなお酒と末長く付き合うためにはどうすればよいか?
このことを深堀りするために、まずは実態を書き出す。そこから始めることにしました。
書くことによってより現実を認識する、痛感する。それが自分にショックをあたえて改善を促すことにつながる。さらには現実に則した方策を考えることにつながり、効果を感じることができる。そうすると、さらに続けていける。そう考えました。
書くことを利用して、お酒とより良い関係をもてる。そう期待したのでした。
毎晩2~2.5リットルのお酒を飲む。こう話すと「そんなに飲むんですか!」と驚かれることが多いのですが、本人からしてみるとそうは思わないのです。以前は500mlのビールを6缶開けても全然平気。ビールを飲みながら仕事をすることも多く、どんどん仕事がはかどるくらいw
歳を重ねたせいか、最近は酔いが回ってくるのが早い。それほど量を飲むことができない。
この状況をなんとか打開したい! そういう思いもあり、自分の飲酒習慣を振り返ることにした、というのが正直なところです。
本当は「歳をとっても大量のお酒を飲める方法」を見つけたいのですが、なかなか探し出せない。そういう方法はきっとどこかにある。それは探し続けるとして、まず足元を見直そう。そう前向きに(?)考えることにしたのです。
列挙した晩酌実態を見返すと、良くない行動がパターン化されていることに気づきました。
・帰宅という自分時間の始まりがビールと同期している。
・アルコール以外口にしない時間が長い。
・スナック菓子を食べると酒の量が増える。
・就寝という自分時間の終わりがアルコールの終わりと同期している。
何となくは分かっていたのですが、こうやって書き出すともう逃れられません。
頭の中だけで考えていると、自分に都合よく解釈してしまったり、無かったことにしてしまったりする。
だからこそ書く。書くことのメリットはここにもあるのです。現実を正直に書き出して、その現実と正直に向き合うことを可能にする。
ここから対策を検討していきます。実態をしっかりと直視し認識したのですから、対策はたてやすい。
これが頭の中だけで考えていた場合だとどうか。頭の中のみで考えていると、実態を間違って認識していたり、自分を擁護するような解釈をとってしまう。そこから生まれる対策は、実態の改善からどこかズレたものになってしまう。
私が実際に考え出した対策とは?
明日に続けます。