「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

「心」の健康状態を見つめる時間

 

こんばんは。

PCの故障から考えた「大切な対象を感謝する、労わる時間を定期的に持つ」ことの大切さ。これは「予防をする」ということでもある。定期的に大切なものを認識する、見つめる時間を持つことで、小さな異変にも気づきやすい。その異変に対処することができる。大きな問題に発展してしまう前に、その芽を摘むことができるかもしれないのです。

 

今回こうやって「大切なもの」について思いを巡らせて、やはり「健康」にもっと目を向けないといけないな、とつくづくと感じました。

健康は私たちにとって最も大切なもの。心身の健康がすべての活動の土台となる。私たちはこの土台を少し軽くとらえ過ぎではないか、と感じます。

健康状態を維持すること、問題が起こる前に未然に防ぐこと。このことの重要性はもっと重く受け止められなければいけない。

会社勤めをされている方は1年に1回の健康診断を受けていらっしゃるでしょう。この強制的な仕組みはいいと思うのですね。自営業やフリーランスの方はそういう強制的な機会がないかもしれません。それならば自分で義務付けたほうがいいでしょう。㋸^ティンとしてしまいましょう。

見落としがちなのが歯の健康。一般的な健康診断では歯の健康状態を見ることはありませんからね。1年に1回はかかり付けの歯医者さんに検診してもらう。合わせて歯石や歯垢を除去してもらう。これで歯の寿命を伸ばすことができます。

人生100年時代と言われる長寿社会では、健康寿命が大事。いくら長生きできたとしても、健康が伴っていないとその余分に生きる時間を楽しむことはできませんからね。その健康寿命を支える重要なピースの一つが歯の健康。

歯を含めた健康診断を1年に1回定期的に受ける。普段の生活においては、自分の健康状態を顧みて、健康に感謝する時間を週に1回持つ。ルーティンとする。これで健康寿命を伸ばすことができると思います。

 

健康は体だけの話ではありませんね。そう、「心の健康」を忘れてはいけません。こちらは健康診断のように客観的にその状況を明かしてくれないので、質が悪いとも言えます。客観的に示されないから見過ごしてしまいがち、無理をしてしまいがち。自分が支え切れる以上のストレスを抱え込み、積み重ねて、精神的疾患に至ってしまう。

だからこそ、定期的に向き合う時間を持つことがもっと重要になってきます。自分の心の状態を見つめる。少しでも不調を感じたり、その傾向があると感じたら、その状況を良化させることを考える。処置を取る。

精神的ストレスは生じた都度軽減させることが重要。心は体よりももろいと考えおくべき。自分はそんなに強くないと考えておいた方がいい。そのためには定期的に自分の精神状況を見つめる。ルーティン化することが必要になってくると思います。1週間に1回、自分の心の健康状態を見つめる。労わる。ぜひともあなたの生活習慣に取り入れていただきたいと思います。

 

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