「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

飲む前にリピ買いを決定

 

こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。

初めてのボックスワイン。昨日は箱を開けてワインをグラスに注ぐまでの悪戦苦闘(?)ぶりをお伝えしました。

 

栓をつまんでワインを注ぐというのが本当に新鮮だったのです、私にとっては。

そして「一度セットすれば、飲みたいときにすぐ飲める!」という嬉しさがこみあげてくる。

ボトルワインはコルクを抜かなければなりません。これがなかなかうまく行かないことがある。飲み残した時にはコルクを瓶の口に戻さなくてはいけない。これがまた難儀。ボトルワインから距離を置いた理由の一つです。

1.8Lパックはキャップの開け閉めだけで済むのでありがたいのですが、ボックスワインはそれよりもさらに簡単なのです。ただ栓の両側面にあるつまみを引き上げればいいのですから。

 

「しかも、これはワインのおいしさにつながるのではないか?」

ワインは空気に触れるとその味わいが劣化していきますよね。基本的にボトルワインは飲み干すのが前提になっています。ボトルに残ったワインはそう何日も置いておくものではありません。1.8Lパックは恐らく大人数で飲むためのものなのでしょう。こちらも空けることが前提。パックの中に残ったワインは空気とどうしても触れてしまいますからね。

 

でも、このボックスワインは違う。もしかすると空気に触れることがないのではないか? そうだとすると 

「これは毎日少しずつワインを美味しく楽しむのに最適ではないか!」

と、ワインを飲む前からリピ買いを決めてしまいそうになりましたw

 

ネットで調べてみると、まさにその通り。開栓してから1か月近く品質が保たれると書かれている。ワインが入っている袋はただの袋ではなく、真空状態が保てるように工夫されているとか。ワインを注ぐたびに、その袋が縮んでいく仕組みになっているようなのです。「これを考えた人は凄い!」といたく感心してしまいました。

 

そして、一番の魅力はそのコスパの高さ。大容量であることに加えて、ボトルワインに比べて輸送コストが安く上がる。なんせ段ボールと袋、そしてプラスチックの栓だけですからね。それがこの低価格に結びついているのです。

 

肝心のお味はというと、

 

普通においしい。

 

いろいろ知識を仕入れてしまったからか、毎日味が変わらないと感じますw

 

これは本当にいい出会いでした。昨年のお酒との出会い(?)でベストだと思っています。

 

でも、飲みやすいからこそ飲み過ぎて住まう危険があるので要注意ですね。

 

 

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