「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

体重はすべてに影響を及ぼす

 

こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。

 

体組成計生活を再開してはや3ヶ月近く経ちましたが、その効果を実感しています。得られるものが本当に多いのです。

 

改めて感じたのが「太りすぎは健康によくない」ということ。あたりまえといえばあたりまえなのですが、多くの人が見過ごしている。または気にしていない。

太りすぎが健康に及ぼす悪影響。このことは多くの人が知識として知っているはずです。高血圧や糖尿病に加え、脳梗塞心筋梗塞と肥満の因果関係が明らかにされていますから。だからこそ、BMIの数値がこれだけ重要視されているのです。数多の病と関連する「太りすぎ」という状況を防ぐために分かりやすい指標として。

 

私は幸いにもBMIは標準以下でして、どちらかと言えば「痩せすぎ」の範疇に入ります。

そんな私が体組成計に乗ることで、なぜ「太りすぎは健康に良くない」ということを改めて認識したのか?

 

それは体重が増えると、他の項目の数値が悪化することが如実に現れるから。

日々の体重はそれほど大きく増減することはありません。とはいっても2㎏くらいは変わることはあります、食べ過ぎてしまったときには。

そういう時には、体脂肪率、内臓脂肪レベル、そして体内年齢の数値も悪化することが多い。

もっと長いスパンで見てみると、一年の間では5㎏くらいの増減の幅はあります。ベスト体重が55㎏だとすると60㎏になっている時期もある。下手をすると65㎏まで届きそうなこともありますがw

55㎏と60㎏のデータを比べてみると、体重以外の項目の数値の悪化はより明らかです。

 

こうして、体重が健康に与える影響を日々実感として認識することになります。これも毎日体組成計に乗ることのメリットだと思います。

 

こういう機会を持たないと、自身の体重を気にすることもないのですね、忙しい毎日を送っている人たちは。

風邪をひくと、健康のありがたみを感じるのと同様に、肥満に関連する病気にならないと、適正体重の大切さを認識しないのです。

あなたの知らないところで、肥満に関連する病は進行しているかもしれません、そのペースは遅くとも。でも、そのことを認識することはできないのです、とくだん生活に支障をきたすわけでもないので。そして、いつしか閾値を超えて病を発症する。

 

体重管理の大切さを認識し、病と距離を置くために、体組成計は活用できる。体重と体脂肪率、内臓脂肪の数値を見るだけで、体重を意識することができるのです。

 

毎日体組成計に乗るという簡単な営みで体重と向き合う。小さなことですが大切なことだと思っています。

 

あなたも体組成計生活を始めてみませんか?

 

 

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