小さな感動と驚きに心躍らせる
こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。
昨年購入した中でベストアイテムだったのが体組成計。
私にとっては初号機となるタニタさんの体組成計とつきあって10年近く。自分の健康のバロメーターを測る機会を与えてくれたことに感謝です。
昨年半ばに残念ながらついに壊れてしまい、年末に新しいものを手に入れました。今回もタニタさんの体組成計です。
測定されるデータ自体は以前のものとは変わりません。
体重、BMI、体脂肪率、筋肉量、内臓脂肪レベル、推定骨量、基礎代謝量、そして体内年齢の8項目。
以前のものとの違いが、スマホとの連携機能。この機能は外したくなかった。以前は液晶の画面に表示されるデータをメモに取り、それをエクセルに入力していました。特にストレスを感じていたわけではありませんが、手間だな~とは感じていた。データ自動でスマホに移行されるとその作業をしなくてすむ。それが魅力的だったのです。
年の瀬も近づいた年末に我が家に届きました。
箱を開けて本体を取り出し、同封されている取説に目を通します。乾電池をセットした後に、スマホにアプリをインストール。アプリを立ち上げて、年齢や身長といった基本データを入力。これで測定の準備が整いました。
アプリの中の「データ入力」を押すと、自動的に体組成計の電源がオンになる。
「お~!」
こんな小さなことに驚いてしまう自分が恥ずかしい。
でも、これまでは本体のスイッチを押して電源を入れていたので、こうやってBluetoothで本体を自動的にオンにできることに新鮮味を感じたのでした。
さらには、測定準備が整うまでの時間が短い。電源がついてからわずか1秒ほどで完了です。
「早っ!」
とまた独り言。
これも別にたいしたことはないですよねw
以前は、ここに3~5秒近くかかっていたような気がします。電源を入れてから自分の基礎データが順番にモニターに表示されてから、測定がレディになるまでにそれくらいの時間がかかっていた。その時間にバラつきがあるわけではありません。毎回一定なのですが、3~5秒という書き方をしたのは、正直覚えていないからw 実際は5秒もかかっていないと思うのですが、今回の新型がわずか1秒ほどだったので、以前のタイプの時間を余計に長く感じてしまったのです。
そして、もう一つの大きな違いが。
今回購入した体組成計は「乗るだけ」タイプであるのに対し、以前は「グリップ」タイプでした。
後者の方が体の部位ごとにより正確なデータをとれるようです。この点は捨てがたかったのですが「手軽さ」を優先することにしました。そして、それが正解でした、私にとっては。
結果的に「体組成計でデータを取るまでのストレスがほとんどない」という状態を手に入れることができたのです。
明日に続けます。