その翌朝に起こることは分かっていても…
こんばんは。
まずは、定例のご報告。
「スナック菓子を買わない生活」の3日目。今日も無事に達成しました！ まあ、たかが３日ですが。
ビール×ポテチの最高のコンビネーション。これは最悪の組合せでもあります。
最悪になってしまうのは、単に私の問題です。
つまりは、一気に200gを食べ切ってしまうという愚かな行為をしてしまった、ということです。しかも何回も。学習能力がなかったのですw
この組合せが絶妙過ぎて、とまらなくなってしまうんです。しょっぱいポテチを口いっぱいに頬張り、ビールを注ぎ込む。この至福の時間が途切れるのが嫌だったんですね、おそらく。
ポテチはそもそもヘルシーな食品とはいえません。でも、適量を楽しむには問題ない。楽しい時間を演出してくれる素晴らしい存在です。でも過度の量を取るのは良くない。200gというのはちょっと多すぎです。
自分を律することができるときもありました。一袋の1/3や半分で止められることも。でも、調子に乗って1袋食べ切ってしまうことも度々あった。
その翌朝は、決まってお腹を壊していてトイレに駆け込むことになります。そうなることは分かっている。何度も体験してきましたから。
でも「その時の快楽」に負けてしまうことが多かったんです。
お酒が好きな方は心当たりがあると思います。理性が働かなくなって、飲み過ぎてしまう、食べ過ぎてしまうということが。
お酒を飲んだ後の締めのラーメンはおしいですよね。ポテチをあくなきまでに欲するのも、同じメカニズムかもしれません。脳が炭水化物を欲する。そして理性がそれを抑えられない。
実はポテチ以外にも、ビールのお供としてお世話になったものがあります。
それはピーナッツです。柿ピーではなく、ピーナッツオンリー。当時は柿ピーをスーパーで見かけることはあまりなかったのです。おかきやおせんべいのコーナーはあっても柿ピーはなかったような気がします。
柿の種はなくとも、ピーナッツオンリーだとしても、ビールとの相性は抜群ですw しかも安かった。あるスーパーのプライベートブランドは500g入りの袋で0.6～0.7ユーロほどで売っていたと記憶しています。これは日本では考えられませんよね。
そして、これを一気に食べてしまうという愚を何度かおかしました…。翌朝のお腹がどうなるかを分かっていながら、止められない、とまらない、という夜を何度も過ごしました。
あなたにも大好きな食べ物があるでしょう。それを食べると幸せを感じられる、だけど、食べ過ぎて後悔してしまうという存在が。
最高の食べ物、最高の組合せを、最悪のものにしてしまうかどうかは、あなた次第。
適量を楽しむことが、その存在を常に「最高の組合せ」にとどめてくれるのです。過度はやめましょう、自戒を込めて。
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