「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

試してみないと分からない

 

こんばんは。

遅い時間の更新になってしまいました。

 

干し野菜生活について熱く語っております。

昨日は、干すことに向いている野菜についてお伝えしました。

大根、ニンジン、もやしの3つ。他にもあると思いますよ。でも私がメインにしているのはこの3種類。

大根やニンジンを干す場合には、千切りにするというプロセスが欠かせないのですが、どうしても時間が取れないことがある。面倒くさいな~と感じることもある。そんな場合には、もやしを干す。もやしは1袋20円で手に入れることもできますし、お得なんです。

 

逆に「干し野菜」に不向きなものもあります。それは、白菜やキャベツといった葉物です。

特に白菜。鍋物中心の我が家の食生活においては、絶対に欠かせない存在です。

でも、1株まるごと買うと食べ切るまでにかなりの時間がかかります。1/2カットとか1/4カットを買えばいいのでしょうが、切られているものには何か抵抗があるんです。鮮度が落ちてしまっているような気がして。

1株の方がコスパが高いというのもその理由。不定期に安売りされることがあるので、お手頃価格の時を狙って購入しています。でも、コスパが高いというのはすべて食べ切った場合です。食べきれないで廃棄するようになると、逆に無駄遣いになってしまうので注意が必要。

 

遅々として消費されない白菜を活用しようと、「そうだ、干してみようか」と試みてみたんですね。

でもこれが大失敗。なかなか干しあがらないんです。

 

キャベツも試してみました。

白菜と同じように、1株丸まる購入するのが私流。そうなると、なかなか消費しきれないこともある。そんな時に干してみたのですが、やはりうまくいきませんでした。

 

ポイントは芯の部分をいかに干すか、ということなんです。

葉っぱの部分は比較的水分が飛びやすい。でも芯の部分はなかなか水分が飛ばない。細かく刻まないと乾かすことは困難なんです。でも芯の部分を細かく刻むのは少し面倒くさい。というのも、けっこう芯の部分の割合って多いんです。

なので、

・干し野菜には芯の部分を使わずに、葉っぱの部分に限定する。

・芯の部分はなべ物や炒め物に回し、そのシャキシャキ感を楽しむ。

ということに落ち着きました。

 

試してみないと分からないことがある。その結果を踏まえて、別の方法を探る。

料理は本当に勉強になるな~、と思います。干し野菜は料理とは言えず、その前段階に位置するものかもしれません。そのレベルにおいても、学ぶことができる。

 

干し野菜生活始めてみませんか?

 

 

 

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